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東内社長BLOG

八重の桜 西郷頼母 西郷隆盛 武士道 男の美学 征韓論など 銅相場のトーナイ

投稿日時:2013/09/23(月) 07:00

NHKの八重の桜で 西田敏行さんの演じた ご家老役の 西郷頼母 さいごうたねも も 最初の頃と 中盤だったかに 家老として出てくる 松平容保 かたもり という会津藩主に仕えるが 京都守護職を拝命しかけた場面 この 西田さん演じる 西郷頼母家老の進言を聞かず 殿は 謹慎処分にしたのだよね 
鳥羽伏見の戦いでも なんか この家老の意見は 当主には 聞き入れてもらえなかった
西郷隆盛(たかもり)とは 同じ姓だが 親戚ではない
そうや 今年は鳥羽伏見の戦いの場所である鳥羽伏見の戦場跡も行った事がなかったので 行ってみたんや ワシ
 
9.22の 八重の桜では 西郷隆盛の死に際も 印象的だった 会津藩と薩摩藩、薩摩藩と熊本藩 の 怨念なども
この歴史の中であるのだろう と思いましたよ
 
会津の藩主も 徳川幕府への『義』を強く 感じていて
これを 仕方が無い と 受け取るか
部下たちの 命を軽く扱い過ぎた と とるのかは
ワシの考えは 会津藩の方には 失礼かもしれないが と 前置きし 後者を強く感じます
ワシならば 部下の命や暮らしを 大事に考えたい
 
潔きは 男の美学かもしれないが この殿を見て いさぎよき男とは ワシは感じなかった
 
潔きは この家老の 妻たち子達や と思う
敗戦し 囚われの身になりなぶられるよりも 
自決された その場面がワシには印象的だった
 
それと 西郷隆盛 彼は 廃業した武士の 憤懣 不満を
なんとか して そのすべてを自分が 責任を取って 身に被り 最後を遂げたように 感じました
 
このNHKのドラマを視ていてな
 西郷隆盛の紋付が何度か 出てきてさ この家紋 鷹の羽違い と言う家紋なの
この家紋 一応 ワシところのと 同じや
なんか 西郷隆盛に近親感を感じちゃってさ
ワシは西郷さんの 性格 嫌いじゃないな
 
会津の西郷ご家老も 
先が 読めていた 
 
この場合は 優秀な部下の進言を 
この松平の殿は 聞く耳を もつべきだった
 
そうや このあたりの年代の 江戸末期から 明治維新も 各方面から 勉強をしておかねば 日本の変換時期やから 
 
西郷隆盛に話を戻したら 『征韓論』 やからね
 
西郷隆盛 大好き って 言う思想だと思われると 
韓国の方々には 良くは決して思われない
 という 事も覚えておかねば ならぬ
 
しかし 西郷隆盛が 心の心底から 征韓論者であったか どうかはワシは 多分そうではなかったと感じている
 
話し合いに いってくる というような閣議の場面があったでしょ 
ワシも歳を重ねてきているのでなNHKを全部 信用している訳ではないが なんとなく ワシは そのように 感じただけや
 
まあ この主人公の 八重さんは 強く 巧みに しなやかに 生きてきていると思うよ
頭がとても 良かったんやろうね
 
そして 彼女の身分も 高い位置におったんや と思う
だって その頃の大半の平民の身分では 教育が このように 高いはずがない
そうや 平民以下の身分の方々も たくさんおったわけや
この江戸末期
この八重さんのように 家に お手伝い 下人がいて 身の回りの世話やら 裕福な食事にありつけた そういった立場の者ばかりでは なくて 下々や 下々以下の人達は とても 大変だったと思う訳
 
武士は 戦うのが職業なので それは 戦って死ぬ事も
勲章だが
百姓や それ以下の身分のものは どうやろ 
戦場でも
最前線で 後ろからも 刃をつきつけられて 
後ろに引く事さえ 危険な戦場だったのかも 知れない
 
そうなんや
物事 って いうのは その人の立場から だけ 見てはいけない
百姓の立場 平民からの立場 などなど 
各種の方向から みなければ ならぬ・・・
 
八重の桜
組織というものを いろんな角度立場から 視たら もっと 奥深いの じゃない かな~ そやろ
 
また アホなことを 書いてるか そや アホやから
変な角度からも みてみる
バタ屋 トーナイ でした
今日も 仕事です 屑集めて もってきてください 
 
 トーナイは 非鉄・鉄・中古品・廃プラスチックの売買を行い、
また廃棄物を正規に適正処理する総合的リサイクル企業です。
トーナイの大阪市此花営業所は
09ISO14001を認証取得しました。
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大阪税関より 自社保有地に一般貨物保税蔵置場許可が許可され バラのスクラップ貨物を自社ヤードで通関可能な保税倉庫の許可も取得しましたので 
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 (中国向け輸出ライセンス有) 
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廃棄物処理(大阪市と高槻市に2つの産業廃棄物中間処理工場)の 
マニフェスト発行も可能な中間処理業者です。
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