• ホーム
  • ブログ
  • 中企業経営トーナイ屑商大阪港から輸出の銅相場 日本銀行レポートを読んで

東内社長BLOG

中企業経営トーナイ屑商大阪港から輸出の銅相場 日本銀行レポートを読んで

投稿日時:2013/10/24(木) 06:30

日銀は 量的 質的金融緩和導入後の動向を中心に 金融の資金運用の動向などを発表しました 日銀のそれをみると 銀行・信金の運用資金残高は 全体では伸びている 日本銀行の国債買い入れが増加する中で、メガは国債残高が減少した
一方で 日本銀行当座残高は増加し どうも これをみると 地銀 信金の貸し出しは大きくは伸びていないような感じです
また金融機関以外の投資家の資金運用内容に大きな変化がないとしている
 
Ⅳ の金融資本市場から 観察されるリスクと言うところをみれば、債権市場では 金利上昇時点ほど ボラティリティが高まり 何らかの金利上昇ショックが加われば 
ボラティリティが高まり易くなり それがさらなる金利上昇を引き起こす恐れがある
・・・などと しています
とにかく 金利が急上昇するような事は 恐いよ と 
いうことでしょうな
このような 金利上昇局面では 国債が価値を下げるはずなので 
地銀 信金さんは 優良な中小に 貸し出し比率をもっと増やして欲しいと中小の経営者としては 期待しますが
 
Ⅵ などを みると 金利上昇シナリオの試算結果では
中小企業では 急激な金利上昇には 債務返済負担が一定の水準を超えるとデフォルト率が大きく高まるという非線形性が 見られる と している(Ⅵ-2-20表)
 
しかし そういった場面でも 潰れる訳にはいかないので そんな事態でも耐え切れるような体質にはしておきたいですね
 
銀行のPBRは比較的 低いってたまに 言うでしょワシ
金融株に かなりバランスしているところもあってね
また 会社でも金融機関をあてにしていますしね
金融ということには敏感になろうと常に思っています
バタ屋トーナイ 東内誠の記録の日記
そうですねん 金融機関を 日本銀行も監査をしてるわけですよね
ワシにとっての お取引先様が どのようなお考えで
わし等 中小企業に対しての お考えをお持ちなのか 
日銀のレポートを読めば 多少 読める はずや
と考えています
アホウな頭で 難しい事を知ろうとしてるでしょ
-1-5の表でも
貸出先で1.正常先、2.要管理先・2.要注意先・4破綻懸念先以下
などとも 分類されています
とにかく 当方としては 1.におらねば ならないわけや
これを見ていると 大手行でも 破綻懸念先の貸し出し比率が数% 表でも出ているわけですか
なので メガバンクでは しっかりした抵当を要求する傾向が強いんやね 
金融機関の職員も この日銀の発表の金融システムレポートを読んでいるはずや
 
金利 難しいね
しかし 昨夜でも 日米の金利差が縮小して 10.23
円高に振れたということも あった 
また 詳しい報道は解からないが 中国の短期金利が上昇したのかな? これも 昨日か
中華の中央銀行が 引き締めたのん? そやろね
不動産価格の 場所にもよるが 上昇率が凄い訳で
これは 市場に資金が出回りすぎじゃ と 中央銀行が〆たの だろうか? 
中国人の場合の投資は すぐに不動産に向っていくって傾向が強いようなの だから 景気をせっかく 高めなかれば ならないと そうしても そうなるので 分散投資しなさいよ って 事だよ
 
日本の場合は 住宅用の不動産価格が 急騰して 倍にもなるような事は ほぼ 考えにくいわけ
人口が減少していて 少子高齢化なので 不動産だけが上昇するような事は 普通で考えれば ありえない
金利が急騰する時は 日本の不動産も すこし時間軸は遅れて上昇してくるとは 予測しているのです
円、貨幣の価値が 仮にも 万が一にも 下がり続ける時ね
 
まあ そんなことには ならないとは思うが
バランスをすることが エエことだ
そこで 株をやろうか と いっても 普通の市民に
なかなか 難しいわけで 投資信託が エエよね
何時も ワシ これは思うに お年寄りの資金を 普通預金から 投資信託へと 一定程度 移動させる と エエ
 
 
投信を国民が 買えば 海外にも投資が向うし 東証にも資金が入ってくるでしょ 株高の要因にもなる
 
投信 って 言うのは 証券会社がもしも 破綻しても
その資金は 多分 別勘定で担保されていると思いますので 安心や
 
万が一 信用金庫などが破綻したら 一人1000万円以上は
補償されないですから 
100%安心な 預け先 ってのは 無いわけです
ただ日本人は いざとなった時も 実に冷静な行動をするという こともあり 民族性も高い
取り付け騒ぎ などは起こり難い
 
とにかく お年寄りの預金が 投信に向うと良い方向やないかいな?
信託報酬も %が大きいので 10%も上がれば 1年以内でも 売れば 宜しいで
超長期には 毎年 手数料を取られるので勝てる率が下がりますから
金融マンが 相場が安い時に お年寄りに声をかけて 買わせて 一定の利益が出たら 今売れば とか 促せば宜しいで
市民には そんな相場のことなんか 知ってる人の%は非常に低いと思うわ ワシ
 
そうやで 新聞は読んでいても その歴史も知らずに読むと 時代の流れが解からないでしょ なので 新聞読んでも 文章を見てるだけやし たいていの人
 
まあ ワシもその1人や けれどね
しかし こうして 書きながら また別の資料を探して 追求はしてるのんや 
2時から7時まで 夜間というか 早朝に それやって 相場はどうなるの とか 考えてるわ
昨日は 銅の屑 含有率の65%~95%以上のモノは
在庫をすこし 売った70トンほどか 売って とにかく現金にも 換えなきゃ 打ち出の小槌から 資金が幾らでも出ては こないので 金に銅在庫の 一部を替えた
そやな3000トン近くも屑と言えども 溜れば 保管場所にも 金繰りにも 堪えるし 売るのも少しは 売らねばならない 売りたくは ないが 仕方が無いか
 
ほんまは 売りたくないんや
(これは 本ねか どうかは知らないョ この原稿 売り手も買い手も 見ておられるので 商売の 駆け引きもあるの・・)
 
打ち出の小槌 どこかに 無いか?
どこかに あれば 屑の銅の含有した モノを 
もっと 買いまくれるんや
 
買えば 儲かる はずや
投資信託には それに各種手数料を取られるやん
ワシのスクラップ売買は 手数料は ほとんど 誰にも
取られない
ワシが頂戴するわけなので 勝つ率が 完全に高いやん
胴元は 儲かるはずやで そやろ
根っこから 根っこに ワシが移動するのじゃし
中間マージンが ほぼ 獲られないやんか そうやろ
 
そうは理論上は 言えるの だけどもね なかなか 現実の商売ちゅ~のは うまくばかりは いかないわ
天候もあるし 為替も あるしさ
なかなか 自分のノルマを日々 達成するのは厳しいぞ
あんたも そうか ノルマがあるんか 一緒やな
けっこうに 大変や しかしさ ノルマの無い者ってのは ほぼその組織のお役にも 立たないようなもんじゃから あんた ノルマがあるってのは エエで 目標になるしさ
TVでやってたで 80歳の痴呆症のおじいさん この爺さん どこかの島に旅行に行きたい 夢があるらしく 頑張ってリハビリをやってる って そりゃあ エエな
身体を動かしたり リハビリも しんどいが 頑張って
目標を定めたら 生きがい って ものも 生まれてくるで そや それは エエ 
ノルマや 目標があれば 人は それに向うんじゃ
それを 達成したら また 次の夢というか 目標を立てて やるしかないで 年よりも 若いものも 一緒やし
昨夜 風呂に浸かって その年寄りのリハビリやら 視てたんや よう 頑張ってるで 目標があれば エエ
 
お国の方針も 安倍総理が 語られておられ 日本人も それに向ってまい進する、 しかないわけや
挙国一致や
爺さんも 若い者も それに向って走ってついていかねば ならんぞ
 
なので 日本銀行の 思いも汲んで 金融も資金を市場に流さねばあかんしさ
お上が そのような指針を出せば 下々は ハイ そうです と 走って ついていくしかないで
国会や 霞ヶ関には日本人の中でも 大変 優秀な方々が 集っておるはずやで どう考えてもな
 
頭 すこし切れてるバタ屋トーナイ ですが そんなに外れてはいないと 自分では思ってるんや どや?
 
仮定銅の計算式は745円やや下 かなり下げた 辛いョ
 
 トーナイは 非鉄・鉄・中古品・廃プラスチックの売買を行い、
また廃棄物を正規に適正処理する総合的リサイクル企業です。
トーナイの大阪市此花営業所は
09ISO14001を認証取得しました。
09
8月末には 
大阪税関より 自社保有地に一般貨物保税蔵置場許可が許可され バラのスクラップ貨物を自社ヤードで通関可能な保税倉庫の許可も取得しましたので 
 チャーターした船に 自社保税区から直接の積み込みが可能な 全国的にも珍しいリサイクルセンターとなっております
 (中国向け輸出ライセンス有) 
 関西一円片道300Km半径ぐらいが収集範囲です
廃棄物処理(大阪市と高槻市に2つの産業廃棄物中間処理工場)の 
マニフェスト発行も可能な中間処理業者です。
0120 535319(ゴミゴミ行く) が 屑 買取の連絡先です 072-678-1112 ㈱トーナイ名古屋周辺から関西一円可能
 
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。

記事タイトル:中企業経営トーナイ屑商大阪港から輸出の銅相場 日本銀行レポートを読んで

(ブログタイトル:銅・鉄・アルミ・電線・買取大阪一番トーナイ廃棄物も適正に処分)

<< 2024年11月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

ブログ最新記事