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出自を調査中 タタラ鉄藤とうない東内誠 銅鉱山砂鉄木材 古代吉備国出雲との関係

投稿日時:2014/03/10(月) 06:56

今朝の注目は 1月日本の国際収支ですか 

また大きな赤字を日本は出すのでしょうね 

原発が停止して その上に 円安なので 

輸入金額が増加して 輸出も冴えず ですから 円が売られるという流れになる



円安は歓迎ですが 国富が流れ出していくのは 寂しいものがありますが されど円高は困るし 



双方どちらにも○ってことは無理な期待ですよね



しかし 個人的には 円安 を 期待しています

輸出業者ですから その方向はありがたい



円安方向でなければ 

世界的な資源安方向ですので 

当方は大変にWパンチで 困る事になる



先週末に 銅相場が 暴落しましたので 日本の国内銅の計算も 下がってきますし 困った事です

2014年1/06 以来 2ヶ月と 少しが 経過し

資源スクラップ業界を取り巻く環境は 非常に厳しいですね



鉄屑でさえも 売り 難い 

鉄くずは 日に日に 相場を下げています

銅相場も あかん です

@750仮定銅の計算5時



ウクライナ問題も 出てきましたし



中国の 今年の経済生長が 維持できるのか というような 問題もあって資源相場は 良くない



心配の種は 尽きません が 仕方がない

それが 資源相場 ですから



相場が上昇傾向なら 強気になりますし



その逆の場合は 弱気になってしまうのは 

人間の心理の常 ですので どうしようも ない

国どうしの外交も 現在 対 日本では良くはない



日米 も 日韓 日朝も  

日中も 良い状態とは言えない



そんな中でも

円安方向に もっと進んでくれれば

日経平均も ぶち抜けてくるかも 知れないという期待感は あります が しかし 冷静に考えたらば 消費税の増税を控えている3月でしょ そうは強気にはなれない 難しい

景気の先読みですよね



とにかく この週は 資源 単価の高いものは 

やや?トーナイ 一家は 

遠慮気味に ---商売 ですね

しかし 量は なんとか 東内誠 たくさん 集める 



先週に引き続き この手法で進めよう と 考えた

---なので ワシに関連する 仲間達はその方向で 商売を進めていって 頂戴ね



S&P500 なども 最高値付近なのよ



最高値付近って いうのも 日々 月々 年々 上がり続けるということは 相場では 無いので

警戒感は もっておきましょう



 中華の景気に 暗雲が なければ そうは 言わないのですが なんかトーナイ

中国の 景気に警戒してるの



ワシは滅多に こんな事は 言わないの このブログを7年も読んで下さってる方は多分 ご存知です

中華がこの年 7.2%成長以上を維持してもらいたいというのが とうない の お願いでも あります



309の日曜日も ワシの一家 大阪から 早朝に出て

10時集合で ↓東内星麗菜(セレナ)その横は 誰なのか 知らない



岡山県の実家 美作市楢原上 神宿の家に 集合やった 10名ほど4台の車でいって
宮の中にも はいって 掃除なども やった



昨日は 実弟も呼んで 来て貰った ワシの弟は NTTやな 頭は ワシよりも 学問は できるほうや

真面目な性格で コツコツと 組織に忠実に 仕事する タイプやな

 

そなや たいていは 東内系は 真面目なのやけれど

中には 50人に1人ほどの率で 変った者が 出てくる傾向や 



鉱山や タタラ でも 先祖が何かしら 働いてきたような 予感もあって 鉱毒に ワシの場合は少し あたっているかも 知れない そんな血の 気配もある



鉱山を掘れば やっぱり 水は 地下水も汚染されるからね ワシが ホコリや 汚れには強いのは なんか あると 思う



何時も 宣伝で 下のほうに書いている 出雲にいった  とうない ある時代からは 田辺さん って 大金持ちのお家の 江戸時代のころの 事が 鉄の たたらの 博物館の資料から 見つけ出したので 下の方の原稿 少し 追加しましたんじゃ



そうやねん とうない は 過去の大昔から ほぼ 確実に 鉄 藤 銅に 関連してる らしい という 証拠やな



暇な 時間に 下の 古代からの とうない も 是非

読んでくれれば わしは嬉しいの ほんま

嘘は ワシ 書かない のでな 



スクラップなどの銅の相場は以下に詳しく書いています 下のリンクトーナイも日々更新中ですので 是非貴方のPCのお気に入りに入れて下さいね

?トーナイ ホームぺージ↓

http://tohnai.com/top_main.html


廃棄物の処分や リサイクル全般があれば

お気軽に とうない に お申し付けください
関西一円 量があれば お伺いします
工場の解体 重量物の運搬 搬出作業
銅の高価買取り
プラスチックの再生
くず鉄問屋 非鉄問屋 産廃処理も2工場が許可

トーナイの東内誠

電話は072-678-1112 (代表)

以下は 古代史 とうない 吉備国 和気から美作

を調査中の 東内誠

東内が 何故 鉄や銅を しつこく追っているのか

-------




和気広虫・和気氏の先祖=応神天皇? 鉾立石 銅鉱山 和気清麻呂は その子孫?建国2600年?

吉備国 美作市 中山神 五鉾立て神事 藤内何時の時代からか?東内 和気神社から 山道を川上に30km この道は 古代からある道なのだろう その途中にも長福寺などもある 大きなお墓の岡田家? 鷹の羽違い 真言御室派(おむろは)? 美作平福の古代の石棺1500から2200年前か?和気界隈の墓地を巡る探検 藤や はた 出てくる 出てくる 岡山県 歴史の宝庫なの?


【神社 藤内 とうない 東内 遺跡 で検索したら
他人様の物を 少し コピー『』↓】
藤は産鉄のキーワードか
『中山神が美作国楢原邑神宿に初めて示現したとき,

触媒的役割りを 果たしたのが
「とうない東内/藤内」氏であった。
藤内東内氏は菰を刈って
チマキを作り神を饗応したといい,
その功から以後 明治初年まで美作東半国の初穂料を徴収し,中山神社に納める 職能を担うこととなる。中山神の古代金属生産とのつながりや,楢原地域の産銅・産鉄の可能性の高いことを指摘したところでもある。
また,フジにかかわる伝承として特異な感じのものが, 出雲と播磨の両国に残っている。

いずれも鉄産にからむもののようで, まずは出雲の話からかいつまんで述べておきたい。
出雲のとうない(藤内)

柳原大納言なにがしが勅使として出雲大社へ下向のみぎり, その警護役のものに

藤内某というものがあった。

能義郡布部というところに至り, 宿泊した長者の家で近辺(比田)に巣くう魔物の話耳にし, 大納言の命により 藤内が退治することになる。 山王権現の使いである猿の案内でめでたく化物を打ち取るが, 頭は人のようで 白髪三尺あまり, 四足は狼・尾は牛に似て,前身黄色の毛に覆われていたという。
 藤内はこの地に留まり, 比田の山麓に宮を建てて鎮守とした。 その後藤内の子孫は四十数代続いて今日に至り, いま田辺の姓を名乗っているという。  

(原話:田辺善明/再話:小汀松之進)

以上 他人様原稿からの一部コピー




このタナベ様 元は とうない 藤内 東内の田辺様



の 資料が  鉄の博物館から出てきたので



以下は その博物館のHPから 引用させて戴きます

菅谷たたら山内


 菅谷(すがや)山内は、島根県飯石郡吉田村にあって、

出雲地方屈指の鉄師(たたら経営者)であった

田部家が「菅谷たたら」操業のために営んだ集落です。このたたらは、天和元年(1681)の開設と伝えられ、現存する唯一のものとして、高殿も含めて、昭和42年(1967)、重要有形民俗文化財の指定を受けました。山内は、標高約350mの谷間に形成され、高殿、元小屋、米倉、炭小屋のほか、どう場(復元)が配置されて25軒の民家で構成されています。明治18年(1885)の記録によれば、山内の人口は34戸、158人であったといいます。盛行をきわめた中国山地のたたらを支えた山内の状態を知ることができる現存する好例として重要です。

金屋子神

火を扱い製鉄・鍛冶・鋳物などを生業とする人びとが、その守護神として祀っている「金屋子神」は、伝えによれば、高天原から播磨国志相郡岩鍋(兵庫県宍粟郡千種町岩野辺)の地に天降って、鍋、釜など鉄器鋳造の技術を教え、さらに「吾は西方を主る神なれば西方に赴かば良き宮居あらん」と白鷺に乗って出雲国能義郡比田村黒田の奥にあった桂の樹の枝に飛来したとされています(備中・中山あるいは伯耆の印賀を経由したなどの伝承もあります)。
 ここで、安部氏(現宮司の祖先)に出会い、「吾は金屋子神なり、今より此処に宮居し、蹈鞴を立て、鉄吹術を始むべし」と宣言して製鉄法を伝授したのち、その地に祀られたとされています。 (天明4年 下原重仲著:「鉄山秘書」)


金屋子神社本殿と白鷺に乗って飛来する金屋子神(松本春々筆:「玉鋼縁起」より)

金屋子神社に伝わる寛政3年(1791年)の奉加帳によると、その信仰は安芸、備後、美作、播磨、伯耆、出雲、石見など七か国におよんでいます。
 金屋子神社勧請年代は不明ですが、15世紀末に当地の戦国武将尼子経久が幣田を寄進した記録がみえます。しかし、この社の奉加帳にみられるような中国山地一帯に信仰圏を確立するのは、たたらに技術的改良が試みられるとともに、山内が形成され、生産量が増大する江戸時代になってからのことと考えられます。
 金屋子神は、「鉄山秘書・金屋子祭文」によれば、金屋子神、金山彦神、天目一箇神の三神同一神とされています。また、「金屋子縁起抄」では、金山彦命、金山媛命を両親とする子神で、この三柱を合して金屋子大明神としています。その他、八幡神、卓素、天日槍、須佐之男命、稲荷神などの諸説があって、その神格や系譜については判然としませんが、通常は女神と信じられてきました。
 各山内では、祠や高殿に神棚を設け、金屋子神社から分霊して祀り、たたらの操業が安全で収穫が多いこと、さらには、不調のときには呪力によって正常に戻るように念じ、それが現実となった伝承は多いそうです。したがって、その祈りは切実で、操業が不調ともなれば、村下は雪中もいとわず裸足参りをおこなったと伝えられています。また、金屋子神社の神主も崇拝の対象とされたいう伝承もあり、時には神の力を受けて自らも技術指導を行ったことをうかがわせます。
 ところで、金屋子神は、山内で直接にたたら製鉄に関わる人びとだけでなく、炭焼きや砂鉄採集、村里の鍛冶や鋳物工房、さらには鉄や関連物資の輸送・販売に携わる業者にも祀られていました。このように、金屋子神の信仰が意外に広範な地域や様々な職種におよぶのは、神社が関係者にお札や神像の掛軸などを配布し、布教につとめた結果だけでなく、たたらという産業が、地域の人びとの生活に大きな影響を与えるものであったことをよく示しています。 



ところで、金屋子神に関しては、いろいろの珍しい禁忌(タブー)があります。
 その1は、金屋子さんは人間の女は嫌いで、とくに月の穢れ、産の穢れを忌むことです。
仕事場へ女性を入れなかった。妻が生理の時には夫はたたら場へは入らず、出産のときはたたら仕事を休んだ。村下は女のはいった後の風呂には絶対にはいらなかった。などのタブーがあったと伝えられています。
 その2は、犬・蔦(つた)・麻を忌むことで、





これは、むかし金屋子さんが吉備の中山という所へ天降らっしゃったとき、四つ目の犬が吠えかかった。そこで蔦にさばって(つかまって)逃げようとしたが、蔦が切れたために犬に咬まれて死んでしまわれたからだそうです。また、地域によっては、逃げようとされた拍子に麻苧(あさお)に絡まって倒れ、ついに死んだとの話もあります。その他、犬が嫌いということについては、白狐に乗って天降りしたとの伝えが付随していることも考えられます。
 その3は、金屋子さんは、血の忌は嫌われるが、死の忌は少しも嫌われないことです。
腕の立つ村下が死んで、どうしても鉄が沸かなくて困ったとき、村下の骨を掘り起こして、たたら場の押立て柱に括りつけたらよく沸くようになった。押立て柱に死屍を括りつけると調子がよい。鉄がよく沸かないときには死人を背負うて歩けばよい。葬式が出ると、その棺を担いでたたらの廻りを歩いてもらった。たたら炭を焼くときは、棺桶の木切れをくべると具合がよい。人が死ぬと棺桶はたたら場の中でつくった。などの言い伝えがあります。


以上 博物館HPから





まあ しかし ワシ(東内誠)は犬は 好きやけどね
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