USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

上海総合指数9/29　2％下げ　3038ポイント　3000ポイントを　何故か維持するんだよね この上海株価値の総額66％程は国営企業が保有しているとも言われている 国営＝共産党政府の財産とも　言えるかな？ この春頃は株の口座を作るに人々が窓口に行列した 国家が　株価を買い支えるのだから　国民は確実に株価が上昇すると予想し　 国民は全財産のうちの　どうだろう10分の1か20分の1程度の資金を投資して　株式を購入した それは　その後　数ヶ月を経て下落し　この投資は間違いだったと解ったのだが　株を此の春　以降に買った個人投資家はそれぞれ損を出しただろう 3万元買って　それが数ヶ月で半値になれば1.5万元の損失だ300万円損くらいに　なるかな～ 損失は　その程度のことで　彼らは　もっと大きな財産は持っていると思うので　さほど心配することはない　と思う 地方のマンションでも3000万円とか　上海なら1億円の価値のマンションを保有しとるから・・・株の損失の300万円程度では資産総額の目減りということでは　たいした事はないかも知れないね 中国の人々が大きな損をして　日本への観光も激減すると考えた人は　もしかして間違っているかも　知れない （但し　この後　外国で使うカードの使用額には昨夜　一定の制限が決められた）   明日から　長期休暇の国慶節が始まるので　中国人の観光客が激減していなかったら　それはそうだと　解る 急激に中国人が貧乏になることは　ないと思うんだ   中国政府もハードランデングはさせない　だろうと思う 中国向け金属屑の輸出を此処25年ほど　業として取り組んでいる大阪港に巣食うバタ屋トーナイの日記   10月の7日までも長い休暇があって　当方も　この間 仕事が　し辛い時期に入る 銀行も止まるじゃない   とにかく　日本も中国も　とかく休みが多すぎるね～ （但し　休みが多いと　内需が増えるということはある）   当方も中国の銀行が休みだと　お金が廻って来ないし それは　若干　辛い   上海やシンセンの株式市場も休場だ この間に統計のほうは発表されるみたいだから　これは見ておかんとあかん この所は　この中華の指標で　世界の指数が動く   しかし　この度　中国政府は株式市場への介入や　各種の制限というかキツイ対策を出されたことで 海外の投資家は　それは嫌うと思うので　上海の株には外人が此の後　投資をしなくなる可能性は高い このところ中共政府の計画どおりに　物事が進んでいないのだ   国営企業保有の株式が大半　国営企業＝国家 国家＝共産党政府 共産党政府は13－15億人の民を治める   また　中国は超大国なので太平洋の半分は　古代から自分の国の領土だと考えておられる 古代からと　言われれば　そりゃあ　そうかも知れんけれど・・ その昔　ヨーロッパの奥の方までも　中華が支配した時代もあったのだ　これは史実だ 近年　古代史を学んで　僕もそれは知った 沖縄なども　最近では　元々　中華圏であると主張されている 沖縄の歴史を調べると完全否定は出来ないところもある まあ　そんな事を言い合ったら　中国の沿海部の大半は　旧日本軍が押えていた時代も終戦前ではあったワケだから・・大日本帝国は強大で　広い地域を押えていたみたいだよ　これは　本当のことだ   ワシも59歳になったが敗戦後11年後に生まれたので　その時代は生まれては居なかったが　そうみたいだ   ★資源相場に良いニュースがないので　なんか　よい報道はないか 29日23時　あったあった  

欧州の9月景況感指数が思ったより良い105.6は8月より上向き　鉱工業も　8月よりも改善

■先日から　大暴落のグレンコア株式が　今日は今のところ22％も改善（資源安で　此の企業は債務が大きくて今回の資源相場安を乗り切れないと見られていた（売られ過ぎ）

■また　日本の住友鉱山株も　一日で6.5％安だよ　 そんで　鉱山のＰＢＲは0.68倍だよ　それはないョ　　　　　　（売られすぎ）

■アメリカの7月ケースシラー指数が昨年比で5％上げているアメリカの住宅価格は上昇中（日本もそれくらい上昇して欲しい）

■アメリカの9月消費者信頼感指数1月以来の高水準で最近の米国消費は強いことを示している

  此の休み中 気にしておく発表は　中国の休暇中の発表では10/1午前10時の中国製造業ＰＭＩ　これは出てくる数字は悪いとは思うが   9/4以降は　工場の再開などもあって　工場の稼働率は上昇しているかも　知れない　これは大きなイベントがある前の時は　工場の操業を停止した傾向もあるから　解らないが その後　中国の工場も稼動率は確実に上ったと思う   9月の中華のＰＭＩが先月より上向いた数字が出ればエエがな～ 此の数字は　世界中の投資家が見ているのだ   まあ　とにかく　中国　資源　と　いうと　最近　アカンと　いうイメージになってきているから 昨日も　東証一部に上場する　資源相場にも関係する 船会社が　会社更生法だよ 中国の資源の爆食が減り　資源を運搬する商船の消費が減り　バルチック海運指数も下がり　フナ会社も苦しい　東証一部上場が　そんな状況だ     資源バブルが崩壊したと　仮に認めてもさ ワシの気にしているのは　原産地コストだ 原産地コストを割れたら　それは鉱山が生産を休止する相場というのがある コストに含まれるものの中に　原産地の人件費もあるじゃない　人件費自体は大きくは下がらないが その資源国の通貨が安くなり過ぎれば　地下資源の採掘コストも若干　下がるから　それは気になる   まあ　しかし　銅価格は　なんとか5000＄周辺で　最悪だが　此処では　底値のような気もしないではない これは僕のあくまで　希望ではあるが　そう願いたいし 中国は急には　どうこうなると言うことではない事は確か 不動産価格でも　新状態になってきている 日本のバブル崩壊劇のように　不動産が4分の1の価格に　下落するような事もありえない それは中国が日本の不動産価格暴落劇を研究してきているからである   まあ　落ち着いて考えれば　今の　中国経済の成長の鈍化を　あまりにも　世界の相場が気にし過ぎている傾向が強い　   中国は重工から　内需主導へと　切り替えてきている 13－15億人もの人口の内需はとても　大きいし   そして　銀行の自己資本比率も高い   そんで　この前　中央政府は地方政府に地方債の発行を許した これは州政府が発行可能で　その発行には中央政府の厳しい監査が入るみたいだ　市政府は債権の発行は不可になった しかし　その州政府の債権は　どうも中央政府が担保するみたいである こうすると　地方政府は低い金利で　資金が手に入る いろんな対策は次々に出しておられる   どうも　中国の減速に世界の投資家は　過剰反応し過ぎているが此の減速は今に始まったことではない   9/30早朝3時半現在、銅価格4990＄で　まだ若干5000＄を割ったあたりの銅相場で　円は此の半日ほどは　119.3円から120.1円の範囲で動いている 以下のリンクは大阪港のバタ屋トーナイ　株式会社の日々　僕が更新している会社の方のネット↓ http://tohnai.com/top_main.html   此れ以下は　古代史調査の【大吉備津日子】を祀る　東内誠ブログ   古代史研究の先生の文章の一部 *****「日野郡誌」によると、孝霊天皇が孝霊45年に鳥取県日野郡周辺にやってきて同71年まで賊徒を退治したと伝えられているが、私はこれが倭の大乱であると推定している。日本書紀のとおりに半年一年暦で年代を計算すると孝霊45年が170年、71年が184年となり梁書に言う倭の大乱の時期である光和年間(178～183)とぴったりと一致し、孝霊天皇の没年までは日本書紀の年代はそのままでよいことがわかる*****以上　お借りした 再度お借りして****

孝霊天皇と孝元天皇の関係
「上代日本正史」によると、孝霊天皇と孝元天皇はいずれも神武天皇5世であるが、別系統であるとなっている。後でも述べるが、このことのはっきりとした裏付けは取れていない。しかし、年代を調べていくとこの2天皇が父子相続とは思えない面が出てくるのである。
「魏志倭人伝」によると250年頃卑弥呼が没しているがそれは「年長大」と記録されている。80～90歳であったと仮定すると、卑弥呼の誕生は160～170年となる。卑弥呼は倭迹迹日百襲姫と推定しており、孝霊天皇の長女である。

また、弟の若建吉備津彦命も180年頃吉備国や出雲国との戦乱で活躍している。 この兄弟はいずれも160～170年頃誕生していると思われる。 孝霊天皇はこの年代論で計算していくと149年誕生となる。孝霊天皇が20歳前後のときこの姉弟が誕生していることになる。後で述べるとおり、孝霊天皇は210年頃まで生存していたふしがあり、215年没の孝元天皇の生存期間とほとんど重なるのである。  

神武天皇即位はAD83年頃となったが、それ以前の人物の年代を推定してみよう。
神武天皇の父である鵜茅草葺不合尊は1世前でAD50～AD80ごろ、

その母である天照大神(ムカツヒメ)はAD20～AD50ごろで、 イザナギはさらにその1世前でBC10からAD20頃となる。スサノオはイザナギと同世代と考えられ BC10からAD20頃が活躍時期となる。 ここにあげた年代はその人物の活躍時期であり生誕はその20～30年前*******   と書かれているな みまさか　の国　中山太神宮　トーナイ　此の場所　岡山県英田郡美作町楢原上（神宿）748番　旧地名　現在はミマサカ市