USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

10年ぶりの利上げの前日　この日　欧米株価はあげて終えそう 11月欧州の自動車販売数が前年比で大きく伸びたこと 15日資源のグレンコア（資源総合・鉱山）が3％上昇 ちなみにグレンコア社は5月初旬の高値300から今は82が株価   アメリカの景気は若干の利上げがされても　 好調継続すると投資家全般では　その様に予測された   銅相場のほうは　利上げが意識されて売られ前日比100＄も下げて終えそう　 16日水曜日早朝4時現在　トーナイの東内誠 銅相場の追っかけ人 1300年も1600年も前の時代から馬に（午）に乗って鉱山を探し権益を　探す者　の子孫   大陸から　倭国へ　午と共に渡来した人たちは　おそらく1600年ほども前の時代に船を操って　日本へ渡来して来た（騎馬民族渡来説）   ヤマト朝廷の関連する土地には鉱山の場所が　とても重要視されている傾向がある   その鉱物資源が　西暦2015年　非常に相場が悪くて　崩れてしまい鉱山に関連するモノは　困っている   しかし悲観的になる必要はない　古代からも将来であっても 鉱物資源は　人類にとっては貴重な価値のあるモノである   鉱物の　品目によっては　採掘可能年数に　限界が近づいているモノもある（　それは　銅である）   皆が　手元に常に持っている携帯電話などにも　銅は使用されています その昔は　祭祀を行う時にも使った　仏教でも寺院の中にも 多くの銅製品が使われている   最初の寺というたら　蘇我氏だったか　造った飛鳥寺   その　蘇我馬子も　馬に乗って大陸からやって来たかも知れん 蘇我氏の親戚が　聖徳太子じゃ　聖徳太子は別名　馬宿・・   とにかく　馬に乗って　銅や鉄の鉱山を昔から探した   最近では　鉄資源相場も　まったくアカン なんでか？   それは　豪州の露天掘りで良質の鉄鉱石が無尽蔵に採掘可能になり　その他の　世界の鉱山は　この先　経営も危うい 豪州の鉄鋼石鉱山が1人勝ちしそうなムードだ　からだ 鉄鉱石価格は　将来も　数年は期待できない 原油と　同じような感じや　   銅価格は原産地コストを割ってきているが　鉄鋼石　原油などは　原産地コストがまだまだ　此の下にあるんだ（東内誠私見）   2008年9月　資源はリーマンショックで暴落し　 その後　中国の大きなインフラ投資によって2009年以降暫く回復基調で 生き返り   2011年3.11　　金属スクラップは　被爆し　海外へ売れなくなり 絶望し　   また私事では　あるが　 2012年3.12夜間に高槻市野田東で220坪の金属とプラスチックの再生工場建屋を全焼し　新価で1.5億ほど消失し   2014年　2015年と　資源相場が下げて　 2015年5月以降は 資源相場が　まったく最悪で　この7年　アカンな・・・ 2014年は　円安に助けられたが　今年2015は為替差益も無い   トーナイの奉る神は　金属と馬に関係する古代からの神だが・・ 此処近年は　中山太の　金属の神も　試練ばかりを　お与えくださる・・・   それでも　まだ　たくましく生きとるな～　 打たれ強いほうじゃな～ ボコボコにドツカレテも　転んでも血だらけになっても 石を握って立ち上がり　   ボコボコにした連中を半殺しにして仕返ししてやるという気持ちは捨ててはならぬ   拳に　石を握って　どついたら　効果が倍増するんじゃ・・   指と指の隙間に　石を少し出して殴るんじゃ　効果が高いんじゃ そや　日本に金属がもたらされる前の時代は　武器は石 黒曜石は　割って使えば刃物にもなって　ナイフの代りもできた 矢じりにも　使ったかも　知れんな　黒曜石   刃物みたいに　切れるんだ それを　金属が渡来する前は　縄文人は使って猟や料理もした   そやな～　ワシの家の家訓は　鉄　石　心　や てっ　せき　しん   鉄のように　鉄の石　のように硬く強い　そして清らかな心じゃ 清らかな水　というたら吉備の山々の中から湧き出る清水じゃ 岡山県みまさか　楢原上　神宿の里は　山が鉱山なので　鉱山からの水を1300年以上も　飲んできたので　多少は頭が切れとるわ・・・は　はははは   う～～～～ん　海が荒れて　船が思うように来んか　あかんな 渡しの　神々にも　日々祈っておるが　海が荒れれば　どないしようも無いか・・ 渡しの神は　海部さんや（籠神社　元伊勢）   むかし　日本の総理大臣もされたじゃない　 海部総理大臣などは　その子孫やろな・・ 海部が　渡しの神さんやで・・ http://tohnai.com/top_main.html       馬が何時　渡来したのか　と調べていくと西暦400年代のようだ　どうも朝鮮半島から船で連れてきた 馬の骨が広いエリアで日本国から出土するのは5世紀 馬形埴輪や石馬　馬具の出土とも一致している 京都の日本海側では　装飾の馬具が多く出ている   福井県とか　敦賀のあたりかな？　この辺りは　第26代継体天皇の出自の周辺でもある   また大阪湾の丘でも　多分　馬が飼われていた形跡がある400年代・・　継体天皇は500年前後なので　その100年ほども前の時代だが　継体の時代では　船と馬を利用して強力な軍団を持っていたと空想するが この継体天皇は謎も多い   即位してからも　長いこと淀川の枚方市周辺（樟葉の宮）でおられて　即位19年後の526年に大和国に都を定められた   この王を担ぎ出すには　大友金村　物部鹿鹿火　巨勢などが　押したという 奈良県（大和）の連中や　九州の磐井などは　従わない者たちが居たと見られています   地域国家　全てを押さえられていなかったと考えられている   そして　お亡くなりになった　その時　何かが起こった その皇太子も同日に亡くなった　とある 『百済本記』（「百濟本記爲文其文云大歳辛亥三月軍進至于安羅營乞乇城是月高麗弑其王安又聞日本天皇及太子皇子倶崩薨由此而言辛亥之歳當廿五年矣」） 政変が起こって　皇太子と共に同日　亡くなった可能性も否定できない 継体天皇は出自に関しても　応神天皇の5世系のお孫さんであると　されている   但し　皇后は雄略天皇の孫娘であり　武烈天皇の妹から貰っておられる （陵は　茨木市の三島藍野稜　となっているが　実はそのすぐ東の大阪府高槻市郡家新町の今城塚古墳だというのが定説になっています） 高槻市では　史跡公園や古代歴史館を作って展示中である 此処の展示品は　凄いです   いろんな　古代史を語る人たちがいるが　現在の天皇家におかれても　ここからは　まず間違いなく一系統だと　おおせられた事をネット映像でも視たことがあります   聖徳太子は　この継体天皇の　お孫さんか　ひ孫になるのか？　その辺りは解らない 蘇我馬子　没年626年 馬という　お名前が付いています   ワシの里の　岡山県みまさかの国の事を言えば 蘇我氏が555年に　白猪屯倉を　みまさか　に設置した ここでは　金属の資源が採れたと思う   わざわざ　ヤマトから　蘇我のボスが　岡山県北部まで　来て　屯倉を設置した   そないして　考えてみると　ワシの先祖は　なんぞ午　馬にご縁があった　白い馬に乗った立派な神様が ワシの村に　その昔やってこられて　その食事をお世話をしたのが　トーナイの東内誠の先祖だと　言う言い伝えがあるので　気にしている   その　五矛を維持管理する　祠を　永年　東内が維持しているという事は　ワシは勝手に思っているのだが　これはギネス級だと思う   だって平安京の京都の町が　出切る前の時代からだから　そりゃあ　長い年月　東内の長兄は　そのことを守らねばならぬ　というような命令を　忠実に永年守ってきているからじゃ 中山太神宮　東内誠 http://tohnai.com/top_main.html  すまんの～　かなり切れた今朝のブログ ←東内誠の小さな祠　管理中1300年以上の歴史 金銀銅鉄　鉄石心　鉄石のように　硬く強い清らかな心