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習近平総書記 中東にも投資/融資 一帯一路進む 人民元について考えてみたが知識不足トーナイ

投稿日時:2016/01/24(日) 06:09

インドネシアの高速鉄道工事が始まった 昨年9月に落札し 早くも工事が始まる インドネシア大統領は中国の出席者に感謝の言葉を述べた(1/22) 総工費56億ドルの大半は 中国国家開発銀行が融資し、両国国営企業が工事を始める 一帯一路の開始 (1/23)習近平主席は 制裁解除されたイランを訪問し 此処でも 大統領やホメイニ氏などとも会い イランの高速鉄道計画をバックアップすることを約束 これも 一帯一路計画 イランはシルクロードの途中にあり 油を多く産出する国 19日にはサウジを訪問し ここには原発を輸出する約束をした 中国の原発は イギリスとも契約したし パキスタンで稼動し アルゼンチンでも建設を受注している 中東訪問では イランは経済制裁が解除されて この先 インフラ投資が大きく伸びると見られている 中国が鉄道を建設したら その駅周辺を 中国人が買って その値上がりで儲けるだろう 中国人に 金持ちが多いのは 不動産で儲けた人が多いのだ 年収150万円の人でも億の財産を持っているのは その他で儲けたからもあると思う 特に都市部の人が 儲けた   なんで こんなに大きな額を海外投資できるんだ? 今まで 貯め込んだ巨額な外貨準備があるからか? 2014年末で400兆円 2015年で大きく減らしたといっても 300兆円台の資金が ほんまに?あるからか?   人民報日本語版1/22では こう書いている 中国人民銀行(中央銀行)はこのほど、2015年末現在の外貨準備残高が3兆3300億ドル(1ドルは約17.9円)で、前年末比5126億6千万ドル減少したことを明らかにした。国家外貨管理局の報道官は、「外貨準備規模の変動に影響した要因は多々あり、今後は外貨準備規模が上下に変動することが新常態になる可能性がある」と述べた。人民網が伝えた。 同局国際収支司の王春英司長は、「2015年に外貨準備規模の変動に影響した要因には、人民銀の外国為替市場における操作もあれば、外貨準備を投資した資産の価格変動、レートの変動、海外進出における資金運用に対する外貨準備での支援などがある」とした   ***2015年で 60兆円ほど外貨準備が減った また中国企業の外貨建て借入金が24兆円ほど減らしてきていることも発表している   半年前の記事に人民元について こう書いてある() (2015年3月、英大手金融グループHSBCが世界の72の中央銀行(保有外貨準備5.9兆ドル、世界の48%)を対象に行った調査によると、外貨準備に占める人民元割合は、2015年末2.9%、2020年6.9%、2025年10.4%、30年12.5%と次第に高まると予想されています。アジアの中央銀行の中には、2030年までに人民元保有割合は50%にまで高まるとする強気の見方もあります。)   こうして考えてみると どうも人民元の国際通貨化というのは 長い目で見て進んでいくのかも 知れん   解からんな~ 国際通貨になり 信頼を失うような政策をしたら 世界中から 一気に その通貨が売られるということもあるかも知れんし・・   総書記が 各地に投資や融資をしまくっているじゃない 人民元で融資をするんか? ワシには この問題は 解かりかねる 知識がなさ過ぎ・・   もし 中国に借りた 金が返せなかったら どうなる あくどい金融業者に金を貸してもらったような事にならんか? どんな事を しても回収しにくると思うわ   なんや かんやと 中国不安をかき立てる 人が多いけれど 強国には 間違いない   その上 軍事力も年々 強力になり なかなか正面きって 文句を言える国は ない   ハブシを剥いて対抗しているのは 日本の安倍総理くらいかな~   大阪港の中国向け・金属屑商 バタ屋トーナイ http://tohnai.com/top_main.html

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