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東内社長BLOG

銅相場は世界の景気のバロメーター 銅の追っかけ 大阪港USJ前のリサイクルトーナイ

投稿日時:2016/02/20(土) 04:28

世界成長見通しOECD 2016年3%成長 前回より下げ 米国とドイツにも減速懸念としている 一部新興国の為替レートの急変や債務水準の高さに懸念をしめした ブラジルのことか  もしかして中国の事を言ってるのか? 中国の成長率は 今年6.5%、来年6.2%の成長見込みとした 世界の金属消費にも影響する世界の成長率   1月には世界銀行が世界成長率見込みを2.9%としている OECDの日本の2016年成長率見込み0.7%+ 此の所、アベノミクスにも陰りがみられる 大手企業の決算は素晴らしいが 中小零細には元気は無い   なんとか日本もデフレを脱却して経済成長3%とか ならんかと期待するが・・・世界の成長率が鈍化しているなかでは 厳しい 2/20 4時週末銅相場 4610$ このところ 銅価格には大きな変化がない 鉱山からの供給に生産調整がみられるので 上昇しても不思議ではないが 中華の景気都合もあり 動きが止まっている この時期 本来ならば 空調機器の製造なども増えて 銅の消費は増える時期なのだが 空調機器の製品在庫も1年分も作り過ぎているという中国の生産工場の実情もあると思われる とにかく 金属スクラップ屋の立場としては 世界景気がよくて 金属の消費が増えてもらわねばならぬ 金属は 低成長を嫌う http://tohnai.com/top_main.html

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