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ミマキイリヒコ任那より来た大王 鉄資源を求め吉備備前 吉井川周辺に来た タタラの始まり唐内トーナイ

投稿日時:2016/03/06(日) 01:11

5世紀末から6世紀初頭にかけて 鉄鉱石を原料とした箱型炉による製鉄精錬が吉備を中心に始まり、

鉄素材の自給が始まった(それまでは鉄屑を 朝鮮半島南部の日本領土の任那などから輸入) 花崗岩が多い中国山地は 砂鉄が豊富でその砂鉄から鉄を採取する技術が「たたら製鉄」 岡山県久米郡美咲町にある 月の輪古墳1953(昭和28)の発掘調査で 墳頂から鉄滓が発見された (スサイの辺) (美作市・尾谷の下山や唐内【トーナイ】の村の吉井川の川の向かい)(下山は 後の一時代は その辺の殿さん) この場所は 吉備の国の 美作・柵原鉱山 近くの遺跡   近江国(現在の滋賀県)の製鉄と鉄鉱石の自給

近江の古代製鉄遺跡群も古いが 岡山県が100-150年も古い
琵琶湖には、古くから鉄鉱石など鉄資源が豊富な地域だが 岡山の 美作と比較し 時代が新しい

畿内の鉄は 吉備の国の美作地域が供給した   柵原鉱山の吉井川周辺 や その山の中を トーナイの先祖は 鉄資源を探して徘徊した 飛騨の瀧宮 天石門ワケ神社周辺の山 も探した その南 東 方面でも 八塔寺周辺の山の辺りも探した ミマキイリ 真木山の周辺も鉄鉱石を探しまくった・・   中山太の先祖の霊が これを書いてネットで流すように言うとるので・・・   ミマキ入り というたら 任那のほうから やってきて探したんか?   ミマキイリというたら 神が名前に付く天皇もミマキイリ ミマキイリ日子命   崇神の別名 か???   とにかく 鉄資源を抑えたら 制覇 出来る 崇神より 後の15代応神天皇か? 応神の時代に 多くの渡来人があったようだし・・    http://tohnai.com/top_main.html  ワシの勘では 考霊天皇7代 崇神天皇10代 15代応神天皇 神武も 名に 神が付く天皇であり  この7代から15代は 備前 吉備に強い ご縁を感じるのじゃ 東内誠 金属に関わると思う

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