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東内社長BLOG

離脱派の勢い若干落ちる英国国民投票 資源相場トーナイ中国向け雑品売買

投稿日時:2016/06/21(火) 05:34

英国の国民投票 離脱派の勢いが落ちたと見られて欧州の株式は買われたが なんでなのか 3時すぎに またもや円が買われる流れで16日と同じ様な 113円台、円高はやめてくれ

20日のロンドンLME銅は買われた NYの銅も4612$

鉄鋼石62%も 50.55$と悪くない

投資家の不安心理を示すVIX恐怖指数も17.88と高くはない

最悪 英国民が離脱を決めたとしても その後 2年間程もかけてEUと話し合いをするようなストーリーらしいが 完全にユーロを離脱するにも 数年は掛かるということになるみたいだね

そんな選択にはならないように 祈る

EUは大きな経済圏なので 廃れてしまえば 勿論 資源価格にも影響する

世界中が 景気がよくて 銅や鉄が消費されて欲しい

 

また中国報道で気になるニュースとしては 

国家統計局発表の中国主要都市70都市の不動産新築価格の上昇率は6.9%+

70都市中50都市が+で 一線都市は伸び率が縮小した

一部の大都市が始めた 不動産価格抑制策が 早くも効果を現し始めた

2線都市 3線都市の価格は上昇中

中国の場合は 不動産価格も 政府がどうにでも操作できることが示されている

上海総合指数も今年1月中盤より 安定的に推移しています

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