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英国離脱の影響 銅相場 トーナイ 為替が痛いのじゃ

投稿日時:2016/06/28(火) 06:18

ロンドンLME銅先物4705$、TTS103円NY 5:30 4691$

原油2.3%下げ 欧州株価ドイツ3.02%下げ、イギリス2.55%下げフランス2.97%下げイタリア3.94%下げ スペイン1.83%下げ

ダウも下げのなかで 銅相場 下げず・・・5:50現在

VIX指数は23.85と先日より下げた 少し落ち着いてきましたか

グリーンスパン元 FRB議長も 国民投票を実施するべきではなかった とTVのインタビューに答えたみたいだ

ワシもまったく そうだと思う

英国民は 間違った選択をしてしまった可能性が高い

自分らだけでなく 世界中に迷惑なことだ

例えば ワシも被害者だ 為替が112円からなら102円は10円の損失で9%の資源屑・資産価値を失った

銅の相場が同じ4700$としても 為替で大きな損失になる

その上に 昨日などは 人民元は安く設定されていて余計に損失が嵩む

世界同時株安にも陥って投資家の大半は 大きな損失でもある

この後 大きな経済圏である EUの経済にも悪い影響となる

不安定な時期が続く可能性が高い

銅相場は そんな警戒感のなかで 各国が 何らかの対策を行い 景気刺激策も出てくるとみられて 資源の銅相場が強いということは あるかも知れん

米国の景気を冷ます 利上げも 遠のいた

日本も 財政出動で10兆円以上のモノが出される可能性もいわれ始めた

政府による為替介入は どうも アメリカの許可が出ないようなムードであるので 難しい

今日も 金属屑相場は安いが 関西一円で私しことバタ屋トーナイは 中国向け屑を買いまくる予定

安かろうが高かろうが 買うしかない

 

http://tohnai.com/top_main.html

写真は75年ほど前の 欧州地図と 東アジア地図

 

 

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記事タイトル:英国離脱の影響 銅相場 トーナイ 為替が痛いのじゃ

(ブログタイトル:銅相場 鉄スクラップ買取 大阪USJ前と高槻市 中国向け船積直輸出&廃棄物処分のトーナイ 吉備の国 備前美作・古代史 )

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