USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

トヨタの豊田章男社長は　デトロイトで　今後5年間で1兆円の投資をアメリカ国内で行う事を述べられて　トランプ氏のトヨタへの批判は　誤解であるというような説明をされた

多分　これなら　お許しが出るのではなかろうか

しかし　民間企業にまでも　そこまでの圧力をかけてくるというのも　如何なものだろうか

とは感じる



中国政府も　トランプ氏に　凄い圧力を受けているだろう



台湾の蔡英文総統が　中米訪問の　往復で米国に立ち寄り　共和党の議員と会っている模様の報道がでている

共和党の予備選挙で　トランプ氏と争ったクルーズ上院議員は　台湾は力強い同盟相手で　その関係を強化する・・武器も輸出などから始めるべきだ・・・

などと　述べている　トランプ氏と同じ様な事を言っていることから　なんか　繋がっていると考えられる

海洋進出を進めている中国には　頭が痛い　台湾が強気にでれば　台湾自体が大きな浮沈空母のようなモノになる

台湾の蔡英文総統が　米国に立ち寄っているのは　意味が深いように思われる

この台湾　総統の動きをかたずを飲んでみているだろう



トランプ氏が米国大統領になられる　ことで　世界は大きく変わるのではなかろうか

どの様な　ストーリーになるかは　誰も読めないが

これまでの大統領は　中国に配慮をしてきたが　今回は　どうも違った動きです

中国からしたら　日本の安倍総理が　たき付けて　いる様にも　考えるだろう



トランプ氏の発言をみていると　どうも親日的に感じるが　日本人だから　都合のよいほうに考えているかも知れん

中国の軍も　12月に　ロシア製の戦闘機を数十機も　購入し　軍事力を高めておられる

日本との戦闘機の数の差も　どんどんと　その差が広がっている・・・何倍もの戦闘機を保有しているのが共産党軍なのだ



そんな事もあるので　この安倍政権の早い時期には　憲法9条を改正しておいたほうが　仮想敵国には舐められない

アメリカはオバマ政権8年間では　中国に　けっこうに舐められたのではなかろうか

そんで　中国はＷＴＯに加盟した頃より　国力がもの凄く伸びたし　あっと言う間に　日本のＧＤＰも追い越していった



その超大国の狭間で　わが国は　したたかに生き残っていかねばならない

トヨタのように　上手く立ち回らねばならない

ここ数日　トヨタの社長が　どう動かれるか　見ている

大阪港の　中国向け屑商トーナイ

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今日は　リサイクルの解釈の関連で

震災のときの　汚染土壌の事も　報道が出ているので　このブログに残しておきたい



福島第一事故の汚染土も　リサイクル（再資源化）に　矛盾　の記事より



原発の解体で出る金属くずの再利用に関するセシウムの基準＝100ベクレル下/1ｋｇ）

しかしながら

汚染土壌に関する　再利用基準を　1ｋｇ　8000ベクレルを上限として許可のようです

道路建設の盛り土などに再利用する計画である

1ｌｇ辺り　8000ベクレルを越えると　指定廃棄物になる

子会社というか　規制庁の見解では　管理せずに再利用するならば　クリアランスレベルは　小会社の方では

1ｋｇ　100ベクレル以下だろうと言っている

http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00m/040/085000c

関連する報道では　セシウムが　消えるには170年間も時が必要な事から

汚染土を　道路の盛り土などに　再利用するのは　ちょっと難しいと述べています

道路の盛り土は　100年も　モタナイ　この記事では70年間が限界だろうとしている

セシウムが消えるには　長い時間が必要になり

明治維新から　今までよりも　長い時間が必要です



福島県の　大熊と双葉　両町に　除染の廃棄物が2200万立ｍ3＝

おそらく3000～4000万?

1トンの処理費用が10万円/ｔ　としましたら3～4兆円は　お金が掛かるとワシは思う

1トン10万円は　ｋｇでは100円の処理費用と仮定しても　凄い　お金が掛かるんだよ

その上　処理委託先が　現実では　何処にも誰も居ない

しかし環境省も重い問題を抱えてしまっている・・・

環境省だけの責任ではなく　日本人全員の問題である

どないするんじゃ？



太平洋の中の　島の　地中深くに　埋めるしか方法はないと思うわ・・・

できるだけ　本土から遠い島に焼却設備を造り　そこで減容し

深い深い穴を堀り　コンクリで固めるか・・・

10分の1程度に嵩を減らしたら　どうや　わし等が呼ぶ　外航船で

1000隻分　程度の嵩になろう

瀬戸内の海は　止めて欲しい　ここは狭いから・・・

2200万ｍ3　1ｍの高さなら5ｋｍ×5ｋｍほどの　量や・・・

10ｍの高さに積み上げたらば　約1500ｍ×1500ｍ

そやから　どうや　20ｍほどの深い穴を2ｋｍ四方ほども　掘って

そこへコンクリして　その上に　埋めとくか

埋めた上も　雨水も　遮断せんとアカンわ　上にもコンクリ打つか

大きなプールを作るしか方法はないと思うで・・・



鉛の分厚い　箱を造って　それに閉じ込めてしまえば　それは効果的なのだが

鉛の箱を造る　っていったってさ　?30万円は　するよ

ｋｇでは　鉛がスクラップでさえ　200円近い単価やから　箱を造るにも巨額なお金が掛かる

その鉛の箱を埋めるとしても　鉛は　地中に埋め立てると　それも　地下水というか、

環境には良くは無いし・・・



キレイごとばかり　言い合っていると　先送り　先送りになり　福島は改善されない



ほんでもな　盛り土の耐久年度を　この　毎日の記事では70年程と書いているが

仁徳天皇の御陵は　今でも形を維持してる

この古墳で　今から1600数10年前に作られた土木工事や

この工事は　多分、朝鮮半島を経由して　

わが国に渡来した技術者が指導して

民に苦役をさせて造ったのでは　なかろうか　と　ワシは考えている

1600年も　この土木工事の結果は維持されてきているし

箸墓古墳なども　これは卑弥呼か　トヨの墓だといわれているが

この墓が1800年も前の　土木工事だから

この工事には　瀬戸内の吉備の国の者が　行って造ったと　ワシは考えています

わし等の　出雲や岡山県周辺の先祖が　あちらに行って造ったんじゃな



出雲や吉備からの　技術が奈良県のほうに　向っていったワケや

あの工法は　箱に　周りを掘った土を入れて　箱の土をひっくり返して　ブロックを作ったんだと思う

なので　古墳の周辺は　土が掘られて　池になっていますでしょ

ブロックを子どもが　積み上げるような工法で作ったのではなかろうか

仁徳天皇の　墓守り　のように　あそこで　歴史を教えている人に聞いたら　そないに言うてたで



しかし公道の下に　被爆物質が埋まっているというのは　気持ちも悪いので

離れ小島に　ワシの言うように　焼却炉と　2kｍ四方の　コンクリの箱を造って

埋めるしか　方法はない　

とワシは個人的には　そう考える

そんで　時をかけて　

時間をかけて　薄めるしか　方法が無い

起こってしまった事故を　悔いても仕方が無い　速やかに　適正なる処理をせねばならん

メルトダウンは恐い　とにかく　恐いが　起こったら起こったで　早く処理すること



海外での　輸入通関における　日本からの　金属くず　スクラップで　一番　輸入先が

気にする事は　被爆物質で　あるか　ないか　だよ

なので　あちらの通関では大きなガイガーカウンターが　必ず通関で設置されています

何が　恐いか　それは放射線汚染物質である



それが　建材などになり　家の中で　出続けたら　

それは辛い・・・

セシウムならば170年間　出続けるワケである



大阪港の　中国向け屑商トーナイ

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