東内社長BLOG 2011/11/19
拝啓 細野環境大臣様 この題名部分はブログ後半です！銅屑や廃棄物の処理などの会社の社主の日記
投稿日時：2011/11/19(土) 06:52
■今日は ＡＳＥＡＮ（アセアン）の勉強（自習）
インドネシアのジャカルタに本部がある 東南アジア10ヶ国の経済・社会・政治・安全保障・文化での地域協力機構のことだが、なんで そこへ日本が加盟してないのに参加しているのかという事も 含めて知っておかなければ
まずニュース報道は読めないので
（無学が丸出しで すみません と まず、お断りし）
戦中に 日本軍はアジア諸国から欧州を追い出そうと軍をアジア諸国へ進めたんだろうと思ってる まずそのあたりが 始まり と考えてスタートすると、
それまでは アジア諸国は欧州の列強国に どんどんと侵食されていたのだろうと思う。
よくは知らないが、それまでは欧州各国の植民地にされていた。
日本軍の占領後に また、その後の日本軍の敗戦で
アジア各地で独立運動が活発化し 戦後の独立につながったというような事もあるのかも知れない。
だからといって 日本軍の軍事侵攻が許されると いうわけではないのだろうが
それも一因で 各国が 独立を勝ち取った原因となったと 思われる。
そして10カ国は1967年5カ国から始まり その後に参加国が増えて
現在に至っている。
域内の人口は5.8億人・ＧＤＰ115兆円（2009年）
アジアの成長センターであることは間違いない。
★1997年からはASEAN首脳会議の拡大版として
日本・中国・韓国の3カ国首脳も集まるASEAN+3が開催されはじめた。
★南シナ海中央部の南沙諸島や同海北部の西沙諸島の領有権を
中国とベトナム・フィリピンなどが争い、
中国海軍が両諸島に基地を設けている事は
ASEAN諸国から問題とされ、地域の不安定要因だ。
この10か国中の大半は 中国を警戒していると思うが 中国との経済での深い結びつきも ある訳。
例えば■フイリピン沖合いに中国軍の空母が来て そこの島は その昔、中国人が住んでいたので ここは中国領土とする と かましを いれてくるやも 知れない。
■日本では 沖縄でも 元々は中国の王朝の臣下であったから ここ沖縄を琉球と地名を改めて 中国の領土とする とか 宣言をしてくるかもしれない。
●東アジアの この国々に対して 日本は先に 先進国入りしているのですから
貢献をしていかねば ならないことから、
先日 わが国の野田総理は 2兆円のインフラ支援を宣言なされた。
日本人1名辺り おおよそ2万円を 寄付しちゃう という事なのかな？
ここの会議でも 米国につくか 中国寄りに進むのかと言えば 野田さんは
米国寄りに 態度を示した というような 感じ。
ここで 日本がリーダーシップを発揮し、信頼を得て いけば ね・・
将来、中国もＴＰＰ参加のほうに 向けても 舵をきる可能性もゼロではない。
ＴＰＰで国境が一部なくなることで アジア平和には よい事だと思うし
アジアどころじゃないのだから 環太平洋圏内が平和で
自由で平等な競争が できれば
宜しいし ビジネスチャンスは 凄く 広がる。
とにかく 宇宙から地球を見たならば 国境は本来 ないのだからねえ
しかし 宇宙から見たら 至る所に 中国人が住んでいるぞ
また それぞれが いろんな国々で商売をしてられる訳だ。
インドネシア フイリピン ベトナム タイ カンボジア シンガポール
中華ばっかりじゃないの儲けてる商売人
ああ 何代か前から住み着いて 市議会議員や 市長などもしてられるか・・・
華僑とも いわれてる。
多分 この先 10年 20年 50年と 将来
軍事面 商売面 中華が アジアを押さえる可能性は 8割はある と感じる。
しかし軍事や思想・政治的な事では 抑えられてはいけないのは確かだよ。
共産党一党独裁の国家である事を決して忘れてはいけない。
ワシは心配性か？ しかし これが 普通の神経だと ワシ自身は思ってる。
共生していくにしても
なんとか 政治を押し付けられることがないように しなければ 駄目だと思う。
それには アソアン諸国やニッポン韓国は
米国軍のバックの力が必要じゃないのかな～ と 思う ところ。
戦後60数年 日本は米国の 奴隷にされた訳ではないのですから。
ＴＰＰ賛成には そのような腹が ある事は言うまでもない。
（言論や報道の自由を奪われれば 奴隷同様）
超大国のハザマで うまく 立ち回らねば そのうちに 日本は属国にもされかねない。
■今日は もう一件 言いたい事がある これのほうが 叫びたいのだ けれど
第2の件は 文章の下のほうに 入れて目立たなくしておかねば わしも目を付けられれば ヤバイので
下のほうの文章にあえて 入れる（読む人が少ないと思って）（でも最低1000人は読む）
拝啓 細野環境大臣様へ
下々（民）には 廃棄物処理法で ひとつ間違えれば
廃業や最高3億円の罰金 懲役の縛りを掛けて
許可業者に とても厳しくなされて おられる 廃棄物処理に関する罰則規定について 一言 申し上げたい。
監督官庁からの 攻撃を受ければ ワシも とても、太刀打ちが できないので
細野さんは 若くて とても精力的で真面目で
ワシは個人的には政治家の中では とてもすばらしい将来 総理も出来る方だと思ってるし以前にも 彼をこのブログで 凄い とか書いたこともある事を前提に・・・
聞いて欲しい。
『福島市内で採取されたとみられる放射性物質を含む土壌が環境省に送られ、職員が埼玉県内の空き地に投棄した問題で、
【詳細な罰則規定は -廃棄物処理 罰則規定- で 検索 下さい】
細野豪志環境相は１８日、自身について今後の在任期間中の大臣給与を全額、国庫に返納するなどの処分内容を発表した。職員の上司だった前官房総務課長（１７日付で異動）は国家公務員法に基づく戒告、職員は同省の規定に基づく訓告、南川秀樹事務次官と谷津龍太郎官房長を同厳重注意の各処分とした。』
『■このほか給与について、横光克彦副環境相と高山智司環境政務官が２カ月間２割▽南川事務次官と谷津官房長が１カ月間１割－－を自主返納することを決めた。
前総務課長は東日本大震災の現地災害対策本部（仙台市）の本部長を兼任していた。細野氏は「危機管理の要の官房総務課長を現地対策本部長と兼任させた責任は私にある。また、（送付された汚染土壌には）除染について国が責任を果たしていないという福島県民の気持ちが込められている」などと処分理由を説明した。』
『■このほか給与について、横光克彦副環境相と高山智司環境政務官が２カ月間２割▽南川事務次官と谷津官房長が１カ月間１割－－を自主返納することを決めた。
前総務課長は東日本大震災の現地災害対策本部（仙台市）の本部長を兼任していた。細野氏は「危機管理の要の官房総務課長を現地対策本部長と兼任させた責任は私にある。また、（送付された汚染土壌には）除染について国が責任を果たしていないという福島県民の気持ちが込められている」などと処分理由を説明した。』
『ワシの知り合いの業者の お役所への 言い分』
『民には あまりにも強い罰則規定 罰金３億円も ありなのだ』
『 以下は罰則 概要 両罰規定では 最高刑３億円と懲役 廃業 首吊り自殺』
廃棄物の排出を抑制し、適正な分別や保管、収集、運搬、再生、処分などの処理を進めるとともに、生活環境を清潔にすることなどを目的とする法律。廃棄物の定義や国内処理の原則、排出者責任の考え方などの原理原則を定めている。
また、委託基準やマニフェストの交付、処理業の許可、罰則など、産業廃棄物の処理にあたり必要な規定を整備している。
これまでに何度も改正されており、
2010年の改正では不法投棄の罰金が３億円に引き上げられた。
・・・・・しかし 民に厳しい規制をかけて それを監督する官庁の 失態の処罰は軽い
民は 少しのミスでも 懲役の上で 許可も召し上げられて
3億円の罰金ということで 脅されている訳で
このような 法ならば 担当者の 考え 次第で 何時でも ゴミ屋 潰せる
2度と立ち上がれないような 潰し方が 出来る訳だ。
■仮定電気銅計算値625＠ 11/19 6時
銅相場のブログなのですが 余計な お喋りばかりで すみません
こんな事も 考えて バタ屋トーナイ 暮らしてます
以下のトーナイホームページにも リサイクル相場や
通関の様子など かなり 最先端の情報を掲示してます
↓
http://www.tohnai.com/top_main.html
■トーナイは 非鉄・鉄・中古品・廃プラスチックの売買を行い、
フリーダイヤル：0120 53 53 19 （ゴミゴミ行く）
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■トーナイは 非鉄・鉄・中古品・廃プラスチックの売買を行い、
また廃棄物を正規に適正処理する総合的リサイクル企業です。
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