USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

30日は海外の銅相場休場　イエレン議長の発言から　＄が買われる流れで円安の朝5月末日 5.30の上海銅相場は下げて終えた35700元   この後は　鉄鋼の問題 報道をみると　中国の鉄鋼業の過剰設備の問題は　この先　米中で　強烈な争いが起こる この問題は　先のＧ7サミットでも議題にされた 世界の生産量の半分を製造できる　設備を中国が持っていること この生産設備の廃棄を　全人代でも発表したが　1億トンを減らすのに費やす年数は4-5年時間が掛かるとしている   2020年までに1－1.5億トン分を削減が　たしか目標だった 5.25　アメリカの商務省は　中国などの鉄鋼メーカーに対して　近く反ダンピング課税を課すといっている その％は200％以上の関税というから　実際問題として中国からの輸出は出来なくなる   共産党は　国内の製鋼に対して　国営企業ということもあり　つぶす事が出来なくなっているのではないか　コントロール出来ていない 本来なら　共産党の力をもってすれば　それは可能な　はずだが　国営の力が大きいのだろう この度の　伊勢志摩サミットで　鉄鋼の問題を提起された安倍総理は　若い頃には　神戸製鋼の社員もなされていたことも　この問題を議題にされたということもある   加古川の神戸製鋼に　お勤めされていた時代もあったのが 安倍総理である　これは嘘ではない 加古川市と言えば　古代の吉備の国　マガネ吹くの吉備　吉備の国の東の端が　加古川市だ それより　西の中国地方　広島の一部までもが　吉備の国のエリアだった ということは　安倍総理は　元　吉備国の　鉄　金属関係に勤められた総理大臣で　鉄には詳しいし　ご縁が深い　そんな吉備に　ご縁の方が　Ｇ7サミットの議長だったワケであります   なので　経済も　お詳しい　首相が　世界の資源価格が暴落するような　事態は　安穏としていられる状況にない　と　強く訴えておられる　それは正しい　資源価格の暴落は　リーマンショックの前後をイメージし　世界的なデフレに警戒しなければならない     大阪港の屑商トーナイhttp://tohnai.com/top_main.html     トーナイ（東内　藤内）のゴホコ立てを　書いた他人の文章をコピー ↓ 社伝に曰く、世に叛臣あれば本社その誅伏を祈る。これを御鉾祭という。 その式は御鉾を祭場の中央に立てる。 天慶中の平将門の関東に叛くや、これを社前に祈り、 嘉承中の源義親の出雲を乱すや、小原雫の森の離宮これを行う。

弘安中の元人の西海に寇するや、北条時宗は城太郎左衛門尉を使いとして神佑を迎うしむ。みな神異あり
とある。
　なお、鉾は単独ではなく、中央に大鉾、東西南北に小鉾という５本セットで立てられた

  古今和歌集に『真金ふく吉備のなかやま・・・』とあるように、古代の吉備国は鉄・銅の産地として知られる。

 

　美作国には、古墳時代末期の製鉄関係遺跡として“緑山遺跡”・“大蔵池南遺跡”（いずれも津山市－６世紀末～７世紀初）があり、降って、律令制下の飛鳥・藤原・平安京跡から出土した木簡には、鉄を貢納する国として備前・備中・備後・美作・出雲・伯耆６ヶ国の名が記され、特に８世紀代の木簡においては美作国が中枢を占めているという

　これらからみると、古くから、当地一帯に製鉄・製銅にかかわる人々（鏡作部）が居たことは確かで、その人々が、遠祖とされるアメノヌカト・イシコリドメ両神の上に、

新たな神格としての鏡作命を加上して、製鉄・製銅の守護神として祀ったのが当社であろう。 以上・・・

みまさか　一宮　中山神社　関係資料

吉備の国　中山太神宮　トーナイ　五ホコ立て　武器庫を　その昔から管理をしたモノ トーナイ　東内誠　藤内とも言った時代もあったようです   吉備の国に　潜んだ　物部氏のような　存在だった　か？ とにかく　吉備は金属に関わりが千数百年まえから　ご縁が深い   岡山県内の一宮　3つの神社は　全て　藤内トーナイが関係しています 吉備津の宮の　神官には　藤内　大藤内なども　いくつかの時代にでてきます  

G7が無事に終えられてよかったですね　警備に携わった方々もひと安心でしょう　ご苦労様でした 海上自衛隊は　ヘリ搭載の護衛艦　いずも　なども出動した もちろん　空も早期警戒機で警戒されたと思う 最高レベルの警戒をし　気分よく　帰ってもらわんとあかんから 安倍総理は　かなり以前からこの段取りを考えておられたのだろう なんかサミットの会議の間で流される各国首脳の笑顔も　日本の　おもてなしに満足そうに見えた　伊勢神宮から始まり　 キリスト教徒の先進国首脳を伊勢神宮に招待されるなんて　実によかった 最後に　オバマ大統領が　広島を訪問されたこと　原爆の被害者と会われた場面も　感動的でした 日本と米国は　71年前に　戦争を戦った間柄ですが　日本人の多くは　米国人に　恨みの気持ちを抱いている人は少ない その事は　サミットを取材したマスコミが世界中に流れた   この恨みは　千年経っても　決して忘れない　というような国の考え方と　日本の考え方は　かなり違います   1500年ほども　前の時代では　朝鮮半島南部に　ミナマという国があって　そこには　倭人が住んでいた　というから ミナマ日本府があった　と　いう歴史研究の方も多い   民族的には　近いモノがあることは否定できないのですが   1400年1300年の間に　日本人の思想は　大陸や半島の人たちとは　違っていった　と思う   天武天皇の影響もおおきかったし　その後に　藤原不比等が描かれた　計画がよかったのかも　知れん   天皇家をいただいている　という日本のやり方がよかったのか   伊勢神宮を訪問された　先進国の首脳は　歴史の深い　日本の神社の雰囲気を　どの様に　感じられたのでしょうな 悪い印象は　なかったように見えた   この度のG7サミットは日本人として　誰もが誇らしく感じたと思う 尚　神社での　しきたりの　参拝のやり方は　客人には　求めず 自由に御参りをして戴いたそうだ 2礼2拍手は　せず拝礼して戴いたみたいだ それは　それでよいと思う 神社　神道は　柔軟なのですから・・・  

土曜日5時　朝の銅相場　4724＄か　110.3円

原油は一時　50＄を越えた場面もあったが　銅価格はアカンね サミットでも議題の一つになった　鉄鋼価格の関係の　我々の業界の　くず鉄価格は5.27も　1000円下げ　電炉メーカー着値はトン2万円を割り込んで　下げ続けている 中国の鉄くず価格を　昨日朝　調べたら　kg15円程度なので よく似た　価格帯に納まっては　きている   中国の　9月に行われる浙江省　杭州市　付近の相場を調べた ここで　次には　中国が議長国でのG20が開催される場所付近   昨日もG7に対する　中国の報道を注視していたが　けっこう　頭にきている 特に　日米には　中国政府は　カンカンになって怒ってる   鉄鋼製品に関して米中でこの先　厳しい戦いがあると予測する   5/28土曜日ですが　関西一円　本日も　金属屑の相場は冴えない状態が続きますが　鉄くず　雑品　卑鉄くず　買いまくって過ごします　屑の売り渡しは　下記リンクへご一報下さい 大阪港の屑商トーナイhttp://tohnai.com/top_main.html

銅価格4692＄5.27　4時　中国の信用拡大により　資源消費が促される　のイメージもあり5.26　上海銅先物は36060元で引けた 中国の信用拡大　とは・・・ 大都市の不動産価格が上昇していることを言っている 不動産価格が急騰している原因は　5大銀行の不動産への融資が急増しているからです しかし　こういった刺激策がないと　中国経済の成長率も維持できないから　不動産バブル崩壊の危険性は高まるが　仕方が無い 工業用の金属が　こんな安い相場が続くことは G7伊勢志摩サミットで　安倍総理も　資源相場が5割も下げているのは　リーマンショック以来の世界経済には危険な状況だと　言っておられる  

安倍総理は、世界経済の現状について「２００８年に起きたリーマンショック前の状況に似ている」という認識を示し、経済の危機を防ぐためにＧ７の協調が必要だと訴えました。
　「８年前の洞爺湖サミットはリーマンショックの数か月前でありましたが、経済についてはほとんど議論されなかった。今回、世界経済についてしっかりとした議論を行い、世界経済は大きなリスクに直面しているという認識については一致することができた」（安倍首相）

  バタ屋トーナイ　東内誠　ワシも安倍総理の考えに同調します 資源価格が此処まで　暴落していく状況を　先進国の首脳は無視してはいけない   中国で不動産融資を増やす手法で　不動産バブルを煽っている傾向がみられ　もしも　これが　日本の不動産バブル崩壊時点と同じ様なことが急遽　起れば　そりゃあ　世界中の経済が　ヤバクなる 先進国協調で　資源の消費を促すような財政出動の政策を出したほうが硬い　と思います   G7で　日米が　中国を敵対視していることが　あからさま　になり　昨日からの　中国の報道では　G7を意識した発言があいついでいる 南シナ海のことを　日米がG7の話題にしているからね https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=eoYq0Lo3Hvg ↑　中国報道官の反応   大阪港の屑商トーナイhttp://tohnai.com/top_main.html

世界の鉄鋼１２団体は、Ｇ７に対し、廉価な中国製品が世界市場をゆがめたり、メーカー各社に一段の打撃を与えたりする事態を防ぐよう求めた　と報道

中国の鉄鋼製品の過剰生産が大問題で　これが世界の鉄の相場をドンドン下げてしまう

くず鉄問屋の仕入れ価格が　一時は　つい数日前まで20円ちかくにまで上げたが　実につかのまだった　もうすぐに10円を下回る気配

鉄の相場がG7にも問題提起陳情されるようなことになっている

 

中国国内価格も安いので　これがダンピングになるのか　どうかは　ワシには解からないが　3月に全人代で言っていた内容とは違ったことになっている

過剰生産設備を廃棄して　徐々に過剰生産を減らすような意味合いの事を言っていたと思うが・・・

 

くず鉄が26円/ｋｇ辺りで売れ続けてくれるかと淡い期待を　したが　果かなくも一時の夢に終わった

 

中国の国内価格のほうが日本よりも　数日ほど先に下げた傾向だった

 

この状況が長く続くようだと　世界中の鉄　金属の関係者は　ヤバイ状況だよ

 

グローバルな鉄屑の市場が　ｋｇ8-10円も下げれば　せっかくあげた製品価格にも下押しの圧力が掛かるはずだ

 

26日1時現在　銅相場は4670＄と　若干よいが　この先の中華の景気次第

 

G7が一致して　先進国が財政出動して　消費を作って欲しい希望だが　そうはならんか

財務大臣　中央銀行総裁会合でも　話し合いは旨く　いかなかった　し・・・

アカンか・・・　期待はできんか？

 

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Ｇ7サミットでキリスト教徒の首脳たちが　多神教の神道　伊勢神宮に参拝されます

（社本庁ＨＰから　一部　抜粋しました）   『神道のもつ理念には、古代から培われてきた日本人の叡智や価値観が生きています。それは、鎮守の森に代表される自然を守り、自然と人間とがともに生きてゆくこと、祭りを通じて地域社会の和を保ち、一体感を高めてゆくこと、子孫の繁栄を願い、家庭から地域、さらには皇室をいただく日本という国の限りない発展を祈ることなどです。このような理念が、神々への信仰と一体となって神道が形づくられています。また、神道には、神々をまつる環境として、清浄を尊ぶという特徴があります。神社は常に清らかさが保たれ、祭りに参加する人たちは必ず心身を清めます。これら神道の理念や特徴は、日本人の生き方に深く影響しているといえるでしょう。』 以上　神社本庁ＴＯＰより・・・東内誠 神道は地縁・血縁で結ばれた部族や村を守ることなどを目的に いにしえから　わが国で信仰されてきた 日本人の大半は　無宗教というか　無信仰に近いが　 なんでかしら、 正月には初詣に参るのが当たり前の行事になっている この歴史の古さは　どうだろう縄文時代から　始まって 弥生時代　古墳時代にかけて人々は 八百万の神々に祈ってきたと思う キリスト教の様な　カリスマ的な創始者は存在しないし、教義もない   仏教が外国から伝来してきた後に　廃仏派の物部氏と　崇仏派の蘇我氏が対立し 戦ったことは誰でも知っている 西暦では587年か？　その後の時代　今から1600年ほども前の頃   物部氏は　その時代に滅び　石川氏に名を改めて　その後には石川を名乗った 神官系の　中臣氏は　物部系だと思う 物部氏は　物部を氏とする氏族です 物部氏は　神武天皇よりも　早い時代に　ヤマト入りをしたと言われてもいる   ニギハヤヒ（ニギハヤヒノミコト）は、日本神話に登場する神。『日本書紀』では饒速日命 ニギハヤヒは　淀川のほとり　大阪府交野市の河上の地に天下ったとされています 神武天皇以前に　出雲系　吉備系の　先祖が　かなりの勢力をもって存在した可能性も高い   神武東征の折に 長髄彦（ナガスネヒコ）は「我らは天磐船で天より降りた天神の御子饒速日命（ニギハヤヒ）に仕えてきた。 あなたは天神を名乗り土地を取ろうとされているのか？」と問うたところ、 神武は「天神の子は多い。あなたの君が天神の子であるならそれを証明してみよ」と返す。 長髄彦は、饒速日命の天羽羽矢と歩靫を見せる。 すると神武も同じものを見せた　という様な話は***けっこうに有名な話し 神武東征の時代以前から　関西には　大きな王朝があったのだと思われる   前方後円墳の初期は　多分　出雲（島根県）から　吉備（岡山県）　四国の愛媛県　辺りが最初だろうか 前方後円墳が造られる時代には　祭祀が行われた　と思う   日本の神々は　わが国を守ってくれる神様だが 時には天地異変を引き起こしたり伝染病を招きよせたりもある　 それが祟り　というか・・・ ケガレを嫌う　忌み嫌う　穢れ　汚れ　を清める   http://tohnai.com/top_main.html 5.25　3時　銅相場　4635＄　資源相場最悪 鉄屑の炉前材相場は週明けも下げた   4/28の　報道辺りから　鉄鉱石価格も下げ始めた   中国株式市場は続落して終了4.28資源株が下げを主導した。規制当局の新たな投機抑制策を受けてコモディティー価格が下落し、投資家心理は一段と悪化した。  

上海総合指数の終値は８．０８２３ポイント（０．２７％）安の２９４５．５８８６。上海と深センの株式市場に上場する有力企業３００銘柄で構成するＣＳＩ３００指数 は５．３３５ポイント（０．１７％）安の３１６０．５８１。
心理悪化を反映し、上海株式市場の売買代金は４カ月ぶり低水準近辺にとどまり、信用取引向け融資残高は６営業日連続で縮小した。この日は大半のセクターが売られた。

資源株は１％下落。

  大連商品取引所は4月27日、相場過熱を抑制する新たな規則を導入すると発表した・・・   中国では　不動産価格が上昇に転じているので　不動産開発が進むと投資家は鉄鉱石先物を買っていたが・・・ この政府の規制後に　落ち始めた・・・か 大阪港の屑商トーナイhttp://tohnai.com/top_main.html