USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

銅相場前日比若干下げて週末、5700＄。最安値からは350＄戻してきた6100＄が底値と1/13まで考えていたがその後に大きく底割れし　そこから20日ほどで半値戻しの感じだ

せめて早く6100＄には　戻してきてくれんと困る

金属資源スクラップ屑商トーナイの東内誠　日々銅相場を気にして暮らしているもの　銅を売るなら072678　1112（0120-535319）におります　トーナイ　

僕の場合は純粋な銅も多少は買い集めるが　銅の　それぞれ何％とか　金属屑に含有した物を得意とします　そして僕の集めたスクラップの銅は中国の精錬所に最終的にはいったり、国内の精錬所にも　時には向い　リサイクルの銅に循環されます

鉄屑も　日中双方の製鋼所へと循環します

アルミやニッケルなども　それと同様だ

金なども　そうなります

中国へ資源が向えば　不適正な処理方法がされているのでは　無いのかとのご指摘もありましょうが、

それは近年では間違った考えで　中国でも　最新の環境に配慮したリサイクル工場で　再生されております　工業地区のリサイクル専用地区の新工場が各社　稼動を始め始めた

日系企業でも　伊藤忠が　中国でそんな最新の巨大なリサイクル工場を開始して稼動している

伊藤忠は　この前も　報道で　中国の国営企業の株を　40数％買って意気込みは凄いですよ

元の伊藤忠のTOPが大使もされて　中国との関係も　より深くなった



世界で一番成長をし続けている国が　中華です

少し　7％成長に関して書いてみますと



***この下の文章は　かなり荒れていて

読んでも読まなくてもよい***



100万円を固定金利で7％運用すると50年後にはおおよそ元利合計が三千万円弱になります

中国の2015年以降の成長が仮に年平均7％とすると　中華のGDPは50年後に　今の30倍になるというのが、7％成長の複利計算です

2％平均の成長率は50年後、現在の2.7程になる



2％と7％の成長率では　えらい程の差がつくことになるのですね　



防衛力ということでも　そうなるかも　知れないな～　と　これは多少気になる

日本が今　5兆円の予算で　隣国中国は大国なので　今でも20兆円もの軍事費だったかな　数字はウル覚えなので　正確ではないが　確かそうだった



今後の人口の増加率にもよるが　現在の進行状況は　そんな感じだな



これは　たしか1990年ごろから　成長が継続中か

そやな～僕も　中国との貿易をヨチヨチ歩きで　始めた頃にも　同じ様な時期だった

最初は　台湾人に連れていって貰ったんだった

その香港とシンセンの国境付近の場所の景色は強烈な印象だった



その時代　末端の屑を扱う解体屋さんの人件費が確か3000円くらいだったんかな～

今が10万円を超えてきているので33倍や

人件費も段々上がっていくので　このまま7％成長すると　それはグローバルな平均よりも　完全に高くなってしまうので　これには問題がある

この複利計算式は　共産党の幹部は　皆　算数は優秀なので　この先　この成長率では　持たないことは　計算しているが

じゃあ　どうなるか　って事だよ・・・



政策金利を3％に仮に設定したら　どないに　なるんやろ？

ワシの知能指数では　予測不可能や　解らん

3％にしたら　そりゃあ　中華の人々は　不動産投資に走っちゃうか？株式投資に向うか？

それとも　海外へ資金を移動して投資を始めるか



いえる事は　中国の人件費が上がり過ぎると

世界の工場と言う事では　その魅力は下がっていく

国際競争力を維持するには　機械化していくか？

環境問題もキーポイントになると思う



環境に十分な配慮をした工場は　コストは上がるので　熱を出す施設は　特に環境投資額が巨額になる

熱を出すと　煙突から　綺麗な空気にして　排出する為の投資額は　かなり大きいから

環境というと下水処理の投資も　この先　中国でどんどん増えると思うわ

そんで　燃料電池も消費が増えるし

ガソリンスタンドで給油するのでは　なくて充電スタンドで充電するようになっていくんかな～

そうなると　原油の消費総量ということでは　今までの様には　油消費は増加していかない　かも　知れないよ





http://www.tohnai.com/top_main.html

上記リンクは　僕の本職のスクラップ屋経営のHP　東内誠日々更新中





**古代史偏　東内誠　勉強中***

キビの国　鉄　古墳　水銀　金

弥生時代に瀬戸内沿いに　交易を目的に中国から人が渡ってきて住みつき　稗ヒエや栗　黍キビを食料にし　中国人は塩も造った



西暦３００年代　瀬戸内の備前などでは

伽耶が北方騎馬民の南下で不穏になり、

更に韓半島『大陸』からの移住がつづいた。

この頃の製鉄は溶解温度の低い、

沼鉄（褐鉄鉱）で

禾本科植物の黍や葦の根に集まる鉄イオンから製鉄した

鉄を求めた集団は　旭川　吉井川の周辺に移住し



（此の書いた人は新羅系だと書いている）。



西暦４００年頃より　百済系伽耶人も移住してきて

此の人達は　沼鉄では　なく沼鉄より高温で鉄鉱石を使って　製鉄をし

鉱石からの　製鉄を始めた　その勢力を

東は　加古川周辺まで　キビの勢力を広げた



西暦７００年以降　吉備は鉄を納めることになったが　だんだんと鉄鉱石が枯渇し　その後　

砂鉄から　鉄を造るようになった　



鉄以外も　水銀の産地でもあり　金も採れた



『まがね吹く吉備の中山　帯にせる細谷川の音のさやけさ』　

まがね吹くは　吉備の枕言葉



この歴史が正しいとしたら

岡山県アイダ楢原の神宿のトウナイの里山には　多分　

【沼鉄（褐鉄鉱）で

禾本科植物の黍や葦の根に集まる鉄イオンから

製鉄した】

---という　時代だと思う

その根についた　鉄分を低温度で　製鉄をして

馬に乗って示現した　神様に納めたのじゃないかな～　あくまで空想に過ぎないが

たくさんの歴史研究の方々の　書かれたものを　結び合わせていくと　どうも　そうなるか・・・

なので　最近　僕は　別けの犬じゃ～　って言うのもまんざらでもない



確定は出来ないが・・・

秦氏系の中国人　その中にはユダヤの血も混ざって　中国では　秦の始皇帝の　万里の長城8000ｋもの　土木工事にも使役されて　その時代に　どうも騎馬民族とも混ざって　渡来したかも　知れない



多分　吉備津日子の関係の神が　歩いた道だと思うんじゃ　ワシ



神というても　実は人間なんやけれどな

えらかった　人は死んだのちに　神になるから



とうない　メモ書き2015年2月

***吉備津日子神社　由緒の最後の文章***



（附記）古代の当神社宮司、難波王　藤内（現在の大藤内　大守　先祖）は吉備之国の田使首として備前、備中、備後、美作、伯耆、四国、兵庫の一部を含む吉備の国の長として各地の神社の祭祀及び諸業に至るすべてを司どり、

吉備神道の元祖であったとも言われています。

童話の桃太郎さんは、御祭神　大吉備津彦命　のことです。

邪馬台国女王とは

当社　御祭神　大倭迹迹日百襲比賣、

大倭迹迹稚屋比賣だとも傳へられています。



このヤマトトトソモモソ姫　大倭迹迹日百襲比賣が　

現在の奈良県の大神神社　から少し西の卑弥呼の墓

箸墓古墳であるhttp://kamnavi.jp/en/kibi/kibihiko.htm


また、大藤内（だい　とうない　は　吉備神道の元祖中の元祖であると此処に書かれている）

なのでなワシの空想は　そんなにボケてはいないんじゃ