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東内社長BLOG

400年前の秀吉の外交 情報や それと維新前後 李氏朝鮮 明 明治維新政府 台湾出兵銅相場トーナイ

投稿日時:2015/12/07(月) 07:14

日曜日は時間があけば歴史の勉強ということにしているが 僕は実は高校入試に出てくるような事も知らないことが多すぎる   江華島事件→日朝修交条規 明治9年太政官布告第34号(日本語、漢文で書かれた) 李氏朝鮮にとっては不平等な条約(李氏朝鮮はそれまで長年 清朝のさく封国であった 宗主国と朝貢国の関係) 台湾出兵 1874年明治7年 台湾に漂着した琉球島民54人が殺害された事件の犯罪捜査などについて清政府が「台湾人は化外の民で 清政府の責任範囲でない事件 清政府が実効支配してない管轄地域外での事件)」として責任回避したので、1874年(明治7年)に明治政府が行った台湾への犯罪捜査などのための出兵 これらは 今から150年ほど前で 今から400年前は 慶長元(1596)年 豊臣秀吉の朝鮮への出兵に前後する歴史もやってて 驚いたこともたくさん出てくる 織田信長 豊臣秀吉は 思ったよりも グローバルな情報を持っていた ということを知ったな~ 大阪府高槻市のキリシタン大名の高山右近は 最後には 遠くフイリピンへ島流しした じゃない その時代も 日本人が船でフイリピン辺りには移動もしていたという事実と この時に 秀吉は スペイン国王の腹を読んでいた ということや 宣教師の布教を まず手始めに アジアの国に入国し その後 武力で植民地化していくという事を すでに秀吉は情報を持っていた か・・・ それも あって 朝鮮に兵を出し その後 明(当時の中国)を攻めようと考えた 色色と読んでみて 豊臣秀吉を見直したよ 大阪港のバタ屋トーナイ 気になる 文章があるので 貼り付けて 記録に残しておくと 【】内 とても興味深いョ

【慶長元(1596)年のことです。
スペインの貨物船、サン・フェリーペ号が、荷物を満載したまま遭難し、

土佐の浦戸に漂着したのです。
救助した船員たちを、秀吉の五奉行の一人である増田長盛が取り調べにあたりました。
そこで驚くべき事実があきらかになります。
なんとサン・フェリーペ号の水先案内人が、増田長盛に世界地図を見せ、
「スペイン国王は、まず宣教師を派遣し、キリシタンが増えると、次は軍隊を送り、信者に内応させて、その伝道地の国土を征服するから、世界中にわたって領土を占領できたのだ」と証言したのです。
報告を受けた秀吉は、即座にキリシタン26人を逮捕】

  秀吉の外交がなければ もしかして300数10年も前に 日本人も白人に占領されて いたかも知れない 白人に占領されたら 南米のように 皆 混血になっていたかも知れんね   朝鮮半島の李氏朝鮮は500年間だったか400年間だったか 明の属国だったんだ この辺りの歴史も もっと知りたいので 進めていきたい   http://tohnai.com/top_main.html   さあ、この週もスタートや 頑張らないとあかんし この週は いよいよ米国の利上げがなる週ですから 資源相場も為替も 週末には大きく動きそうだし 不安も多いが 期待もしたい   そやそや 書き忘れていたが 台湾出兵の前に ワシの里の備前 岡山 備中藩の船も 台湾に流れ着いて被害を受けたみたいだ この台湾には なんか山の中に凶暴な一族が多数住んでいたみたい そうか 備中 吉備の国の者も 台湾周辺に船を出していたか・・ その台湾を 当時の明の政府は 化外の土地で 明の責任の範疇にないような事を主張した 史実がある これ 今から約140年前だ

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