USJ北港前 非鉄くず輸出商 トーナイ

昔、住宅購入の規制が無かった頃に　中国で数カ所の住宅物件を購入していて、これまでにその物件を売却して数千万元を

得ることができた人達が　米国への移民の主流になっているという　この方々が　米国国籍などを手に入れて海外に移住していく。

なんで　中国よりも言葉も喋れないアメリカがよいかというと　それは　そのお金持ちになった人に聞いてみないと解からないが

アメリカ国籍をもっていれば　安心と　いうことはある。

また豪州などの　その他の国にも　中国の金持ちは移住する傾向だ。

食の安全ということも　あるだろうし　内心は　色色と考えて　そうしているのだろうね。

そうしたお金持ちの移民とは別に労働者層の移民もここ30年ほどは多い　

その昔は　留学生で　例えば日本へ来て　日本語も覚えて　そして

家族や親類や友人も招聘していくようなパターンもあるし　どんどん　中国人の方達は　世界中へ進出していく傾向はここ三十年ほど多い。

文革の頃は　閉鎖的だったから　出国は無理だったと思う。

なので　?小平さんの　お陰さま　とも言えるのかも知れない。



中国のお金持ちは　先進国に移住する傾向にある　まあ　それはそれでよい。



しかし　労働者層が　多く　いろんな国に出て行くと　その出て行った国の　末端の仕事のコストは下がっていく傾向になる。



末端の仕事と　言えば　僕が所属するような業種の仕事は影響を強く受けることになる。

スクラップ業界は　特にその影響を受ける。

---なんで　なのか　って尋ねられる　と　詳しい事は言えないが　とにかく　そうなる。



平成の時代の日本で仕事する立場の人には　解からないが

不労所得が　あれば　人生は大きく変わる　ってことなのだ。

年々　不動産価格が　急上昇する局面を生きたらば　住宅購入や　工場を購入した　そしてその不動産価格が上昇すると

働いて貯める　という事よりも　財が残るのが桁違いに大きいからだ。

日本の企業だって　昭和の戦後の成長期に　伸ばした企業は　それもあって伸びたと思う

平成になってからは　そのボーナスが無いから　なかなか　新参者はなかなか伸びられない別けです。



めざとく　10年ほども前に　中国の　沿海部のマンションを買った人は　大金持ちになった。

日本では　この10年間　ほぼ　成長率もゼロでして　不動産価格も下げた　あかんな・・・。

しかし　この20年ほどは　日本は金利が非常に低かった　それは利払いが低い事だけは　助かっている。

日本で住宅ローンを組んでいる人は　それを感じていると思う。

しかし　住宅ローンが終わって　日本で住宅を売っても　赤字の人が大半だと思う　それは　納得が出来ないが

現実では　そうなる



なんで　20年前に　20年ローンで買った住宅が　赤字でしか　売れないのか　っていうと

日本は低金利で　そして人口の増加が見込めないから　そうなるんだよ

なので　年率で　出来たら地価が　2％から3％程度　上昇するような感じが　ええのじゃ　ないかな～　と思う

そないな状況ならば　今の金利では　無理になる　とも　思う



とにかく　この10数年で　中国のマンション価格は　凄い上昇をして　そして　この3年ほどは　その不動産上昇のボーナスは

なくなりつつあって　下落傾向とまで　言われている

このあたりまでは　日本の土地バブル崩壊劇と　似ている



しかし　言えるのは中国の指導部が　日本の不動産バブルと　その崩壊劇をかなり研究していると言う事だ。

今　不動産投資とインフラ整備だけに　成長を依存していた　中国が　なんとか　内需を高めて　サービス売り上げなどを伸ばして来てる

また　不動産価格の抑制も　うまく　やっている

なんで　それが　できるのか　と言えば　政治体制が　日本とは違うからだ。

ここにきて　不動産価格が下げすぎていることで　速やかに対策を出してきている。

10/1だったかの報道では　2軒目の住宅も　許すような　緩める政策を出してきましたでしょ

これも　価格の下落を抑える効果は高いと思う



そして　資金の供給量も増やしてきている

そんな感じ　ですよね　うまく　コントロールしようと　政府がしている　って　感じを受けます。



この後に弱い数字が　出てくるはずだから　それが　弱ければ　また　追加の対策を出してくると思う

上海総合指数は　それを　現している指数だと　大阪港のバタ屋　グローバルな屑商　トーナイは　そないに考えている。



なんで　廃品回収風情が　そんなことまで　考えるのか？　って　

それは　僕らのスクラップ業界が　というか

資源業界が　中国の成長率に　すごく左右されるからや

資源屑の相場も　その中華の景気に左右されるから　必然的に　注目するようになる



僕の注目している　銅相場も　中国景気に左右される

だって　鉄も　銅も　中国が世界消費の4割のシュアですから　そうなる。



なので　中国のマンション価格がバブル崩壊になってもらっては　困る立場やな

軟着陸でなければ　ならない立場が　大阪港と大阪府高槻市で　商いをするバタ屋トーナイの立場

日々　スクラップを　買いまくる　買いまくって　国内外の一番　高いところへと　グローバルに屑を

再生物流する　?トーナイ　東内誠とうない　



スクラップの発生がございましたら　小さなことから大きなビルの解体まで　トーナイにお電話下さい

小さなことって　いっても　一般家庭に屑を回収に伺ったりまではしないですが　企業には小さな仕事でもお伺いします

072-678-1112に　お気軽にお電話くださいね　僕は午前中　たいてい　そこに居ます



重い　重量物などの運搬搬出など　得意技です　例えば　新幹線の車両を運べといわれれば　なんとか運んで見せます。

そうなの　営業倉庫業の免許も持っていますし　船なども使っての運送もワシにお任せ下さい　バラ貨物も得意です。

別会社では　不動産売買の免許なども　持っています　これは会社概要には書いてないですが　やれます

とにかく　金属やプラスチック　あらゆる屑　は　トーナイに　なんでもお申し付け戴ければ嬉しい

例えば　歯医者さんが　金歯などを　何ｋｇか　貯めて戴ければ　ワシにそれをお売り下さい

JRさんが　車両をスクラップにされますときには　および付け下さい　勿論　入札にも参加させて戴きます。



僕は一応　全省庁　たいていの　入札参加資格を持っています

産業廃棄物の中間処理施設の許可も　一応　許可されていますので　多少は　無許可よりは　ご安心戴けます



こないして　日々　ネットでも　宣伝していると　また　お客様が増えますので　日々　新規のお客様を目指しています

ワシは　ゴミを安易にゴミにしたくないの　ケチだから　もったいないので　循環させる

余計な　無駄な経費を省いて　何処よりもサービスよく　買いまくる

そないしないと　中国から　やってきた人たちに　スクラップ集めは　日本では　全部　負けちゃうから・・・



ワシの先祖さま　かて　その昔　1300年以上も前に　大陸からやってきたのですがね・・

そして　縄文系と混ざって　現代日本人があるのですが　

しかし　その1300年間ほどで　日本人が形成されてきた　いにしえからの　日本の深い歴史なので

昔からの　同族に　仕事を廻して下さいよ　頼みますよ



変なことを　言う人でしょ　

最近　東内　とうない　は　日本人は何処から来たのか　って　テーマで　それを猛勉強中なものでね

http://tohnai.com/top_main.html


邪馬台国　九州説　近畿説　吉備国にあった　という説　などの　学者さんたちの　ものを　まんべんなく読んでいるの・・・

ワシは　吉備国　みまさか　美馬　美作国の出　なので　吉備国であったらば　エエな～　という期待感もあって調べている

新羅やろうか　百済やろうか　岡山県に住んだ人の　多い％　は　って　ことも　空想中なんや

しかし　倭国（わこく）が　朝鮮半島南部から　日本列島にかけてけっこう　広いエリアを　国としていたのかも　知れないし

どないなんやろな～　まったく解からない



東内誠神社の由緒

藤内家書記如左是は當(当)国一の宮, 中山大神宮の初穂取に御座候。先年少之 内當 村に御鎭座成らせられ候よし, 申し傳(伝)え候。

則ち「初穂取の者共神宿に居る」と申し傳え候藤内と申す者先年(神の)御宿を申し候につき,

その規模（ほまれ・てがら）として子々孫々まで當国の内, 東六郡の夏秋両度の御初穂取に候。六郡の内‥‥‥。

　
矛 殿 藤内家にある神殿を云う。棟を別にして方二間半ばかり。

藤内家は古は五家、今は分かれて六家となる。

一宮社家説に云う。 昔 中山の社に神鉾あり。

その祭祀最も奥秘の神事とす。

世に叛臣ある時は則ち必ず此の祭を修す。

その法は石基を四方と中央に安して，各神鉾をその上に建て，これを五座の鉾石と云う。

嘉承二年丁亥十二月，対馬守源義親が出雲の国に在て謀叛の時，これを行うと云う



嘉承二年を　検索すると　西暦では1100年ごろの時代　「出雲国」を　とうない　が　藤原氏？の御指示で

武器を手にとり攻めたのかも知れんし　祈祷　神事をしただけかも　知れない



この英田郡史（美作国）では　矛殿　

「中山太　では　なくて　中山大神宮」　と　なっている

（平成の時代の東内　の東内誠メモ）

この西暦1100年の時代は　

東内ではなく　藤内となっている　今よりも、900年前の時代



「世に叛臣あるとき」　がんしん　とは　

政権にたてつく　謀反のもの　という　意味は東内誠 は　読める

『藤内』とは　辞書で調べれば　

【藤原氏の内舎人】　

警護などと　殿のお世話をする手下という立場

今で言う　特攻隊長やな（とうない）

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東内五家　六家



夏秋二度初穂取六家


藤内日向　　 （受領の家）　　
藤内源太郎
藤内長大夫 　　　　　　
藤内勘大夫 　　（受領の家）
藤内主計 　　　　
藤内三大夫



おそらく？東内誠の　ワシの爺さんは　

東内勘太夫（かんたゆう）　だと　思う　



太夫とついたお墓もある

3代前の爺ちゃんも　勘　かん　か、　甚太朗やから・・・

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■作陽誌(上) 　昔，神始めて英田(多)郡楢原村に現わる。



藤内の祖菰(コモ)を採り?(チマキ)を作りて之を奉る。

既にして神苫田郡霧山に入る。



■作陽誌(下)

山陽道美作記に云う人皇四十二代

文武天皇慶雲三年丙午五月上旬(二の午の日と云う)

英田郡楢原邑東内の宅に

中山大神化し来り二十日許御逗留

同年九月二十一日苫南郡霧山と云所に入玉ふ ‥云々‥。
一 宮社記 　 昔 神始現于英多郡楢原邑　

藤内祖採菰作?奉之　既而神入苫田郡霧山‥‥。



■東内誠メモ

「もんむ・てんのう　の時代」とは・・・

文武天皇【もんむてんのう】

７―８世紀の天皇。草壁皇子の子。母は元明天皇。

天武直系として697年持統天皇譲位により即位，

707年まで在位。

藤原不比等(ふひと)の娘宮子(みやこ)を夫人とし，

その治世は不比等の勢力が強かった

吉備・岡山県では　備前から　

美作国を分割なされた時代背景である。

東内誠メモ。


■津山史(1) 中山の神が最初に現れるのは

英田郡楢原においてである。

神は白馬にまたがり，

青木の枝を鞭にして現れたといわれる。

この神を斎き祭ったのが、楢原の東内氏であり，

東内氏は蒋(まこも)をとり,「ちまき」をととのえて神に

供えたといわれている。

それより以後　東内氏は　東作州の初穂を集め，

十一月の二の午(うま)の日に荷前(のさき)祭り