東内社長BLOG 2009/1/20
気合が不足なら この危機は乗り越える事は出来ない バタヤ東内今日はISOじゃ
投稿日時:2009/01/20(火) 06:55
中国の金利下げは そろそろ打ち止めという事らしい
http://www.tohnai.com/top_main.html
国務院発展研究センター幹部は中国の追加利下げ余地はさほど残されていないとの認識を示し追加利下げを行った場合、銀行全体の金利収入が減少、不良債権処理能力が圧迫されるとした報道だ。
理由1
■中国の期間30年の住宅ローン金利は現在4.158%と、米住宅ローン金利の5.33%比べて低いとし、実質的な貸出金利は米国と比べて同水準または低い
理由2
■中国が政策金利を極端に引き下げない理由として、日本のゼロ金利政策の失敗を挙げた。
理由3
■08年に行なわれた5回の利下げを受けて銀行の純利子差益がすでに減少し、銀行の収入や将来的な不良債権処理能力を圧迫していること。
日本の超零細の弊社などに 於いては この10年の低金利で会社を伸ばして来てもらった恩恵をうけているのだが、永い日本の低金利政策が 世界に与えた影響も大きいのかもしれない訳だ。
理由2の日本のゼロ金利政策の失敗を見て そのてつは踏まないと言う中国のしたたかさ でありますな。
現実的にはワシも大局的に考えたら 遠からず そう感じる所だ。
10年前 必ずや この先5年ぐらいでは 金利が5%とか なるだろうとの予測は
ワシかて考えていたわけだが 結果 そのあいだ 金利上昇はなかった。
メリットとしてワシらは大きな金利負担を強いられず 10年前の投資は償却できたわけだ。
ま日本の金利は この先も数年 超低金利が続くのだろう。
金利を中国はこれ以上 触っても 景気浮上には効果は逆効果のほうが 強いという判断となった。
ま 景気浮上には この先 中央地方政府による インフラへの巨額な投資という事だ
しかし30年払い4.1%あたりの住宅ローンなら 経済成長がこの先も見込まれる
国では 充分だろう気もする。
所得の向上から住宅の消費は充分に この金利で でてくるだろうとみた。
その点 日本はどうだ?
昨日の夕刊 見てみ 昨10-12月 上場企業などよる不動産取引が前年比80%ダウン・・・
言葉もないよ
10-12月は 誰も不動産取引しなかった のんと同然の数字でありますな・・・
昨年1-12月で半減の数字がでている。
昨日も少し 不動産の事を書いたが 今が 実に底なのか
やはり もう少し先に 底があるのか だわ。
昨夜 EUは09年のユーロ圏経済成長率がマイナス1.9%になるとの見通しを示した
12月発表だったかは もっと ましだった 月を追って悪化の数字が+れる・・・
まあ しかし今日はオバマ新大統領が就任まで 秒読みとなる
景気浮上を皆さん 期待しようでは ありませんか
ワシはスタッフにショッチュウ これを言っていますな
やれないと 先に 否定的に考える奴は やる前から可能性 ゼロじゃ!
親が白い物を 黒いと 言っても 行け と言ったら 行け
やるしか 生きる道はない!
極道の言葉みたいだが 商人道も サラリーマン道もそんなに変わりない
組織とは小さな会社であっても 上場会社であっても
そんなもんじゃ!
会社人である以上、コンプラ遵守しながら
この時代 組織一丸となり 突進あるのみじゃ
ま 今日も必死で頑張りましょう!
またね 火事場の馬鹿力 っていって窮地に陥ると 人は 思わず
150%の力が出せるのです ワシは何度も窮地に陥り 馬鹿力でた事が
ある 困ると 人は その後に力をつける事が 自然と出来てるもんじゃ
って事で 朝から これ お読みの皆さんにも 『気合じゃ!』
そうそう 道の いやいや銅の相場のブログでした
■■■仮定電気銅計算値360円!■■■
やや上昇 銅相場 アルミは下げた 鉛は在庫減少からやや上げ
バッテリ買い取り仕切値 大量持ち込みなら 少し値上げ今日 せないかんな
冬はね バッテリーが上がるからな 消費が 鉛に出てくる
日本の精錬所もね
あまり 安く買い叩くとね
中国人たちが 海外に 運び出しますよ
順法でしっかり 輸出手続きを すれば 海外輸出は可能です
ワシは 数年前に しないと決めたから しないが
やる人は 安ければ 出てきますよ
しっかり 例えば韓国精錬と契約し
フローのしっかりした証明・契約をとり しっかり役所に相談したら
順法で可能だろう。
今朝はUSJユニバーサルスタジオ前の トーナイ新ヤードに出勤予定じゃ
午前中は 居ます
ISO検査の段取りなどある 14001 取れるかなあ?
大手家電メーカーの検査なども経験多い会社らしいから
厳しいじゃろうねえ・・・
http://www.tohnai.com/top_main.html
国務院発展研究センター幹部は中国の追加利下げ余地はさほど残されていないとの認識を示し追加利下げを行った場合、銀行全体の金利収入が減少、不良債権処理能力が圧迫されるとした報道だ。
理由1
■中国の期間30年の住宅ローン金利は現在4.158%と、米住宅ローン金利の5.33%比べて低いとし、実質的な貸出金利は米国と比べて同水準または低い
理由2
■中国が政策金利を極端に引き下げない理由として、日本のゼロ金利政策の失敗を挙げた。
理由3
■08年に行なわれた5回の利下げを受けて銀行の純利子差益がすでに減少し、銀行の収入や将来的な不良債権処理能力を圧迫していること。
日本の超零細の弊社などに 於いては この10年の低金利で会社を伸ばして来てもらった恩恵をうけているのだが、永い日本の低金利政策が 世界に与えた影響も大きいのかもしれない訳だ。
理由2の日本のゼロ金利政策の失敗を見て そのてつは踏まないと言う中国のしたたかさ でありますな。
現実的にはワシも大局的に考えたら 遠からず そう感じる所だ。
10年前 必ずや この先5年ぐらいでは 金利が5%とか なるだろうとの予測は
ワシかて考えていたわけだが 結果 そのあいだ 金利上昇はなかった。
メリットとしてワシらは大きな金利負担を強いられず 10年前の投資は償却できたわけだ。
ま日本の金利は この先も数年 超低金利が続くのだろう。
金利を中国はこれ以上 触っても 景気浮上には効果は逆効果のほうが 強いという判断となった。
ま 景気浮上には この先 中央地方政府による インフラへの巨額な投資という事だ
しかし30年払い4.1%あたりの住宅ローンなら 経済成長がこの先も見込まれる
国では 充分だろう気もする。
所得の向上から住宅の消費は充分に この金利で でてくるだろうとみた。
その点 日本はどうだ?
昨日の夕刊 見てみ 昨10-12月 上場企業などよる不動産取引が前年比80%ダウン・・・
言葉もないよ
10-12月は 誰も不動産取引しなかった のんと同然の数字でありますな・・・
昨年1-12月で半減の数字がでている。
昨日も少し 不動産の事を書いたが 今が 実に底なのか
やはり もう少し先に 底があるのか だわ。
昨夜 EUは09年のユーロ圏経済成長率がマイナス1.9%になるとの見通しを示した
12月発表だったかは もっと ましだった 月を追って悪化の数字が+れる・・・
まあ しかし今日はオバマ新大統領が就任まで 秒読みとなる
景気浮上を皆さん 期待しようでは ありませんか
ワシはスタッフにショッチュウ これを言っていますな
やれないと 先に 否定的に考える奴は やる前から可能性 ゼロじゃ!
親が白い物を 黒いと 言っても 行け と言ったら 行け
やるしか 生きる道はない!
極道の言葉みたいだが 商人道も サラリーマン道もそんなに変わりない
組織とは小さな会社であっても 上場会社であっても
そんなもんじゃ!
会社人である以上、コンプラ遵守しながら
この時代 組織一丸となり 突進あるのみじゃ
ま 今日も必死で頑張りましょう!
またね 火事場の馬鹿力 っていって窮地に陥ると 人は 思わず
150%の力が出せるのです ワシは何度も窮地に陥り 馬鹿力でた事が
ある 困ると 人は その後に力をつける事が 自然と出来てるもんじゃ
って事で 朝から これ お読みの皆さんにも 『気合じゃ!』
そうそう 道の いやいや銅の相場のブログでした
■■■仮定電気銅計算値360円!■■■
やや上昇 銅相場 アルミは下げた 鉛は在庫減少からやや上げ
バッテリ買い取り仕切値 大量持ち込みなら 少し値上げ今日 せないかんな
冬はね バッテリーが上がるからな 消費が 鉛に出てくる
日本の精錬所もね
あまり 安く買い叩くとね
中国人たちが 海外に 運び出しますよ
順法でしっかり 輸出手続きを すれば 海外輸出は可能です
ワシは 数年前に しないと決めたから しないが
やる人は 安ければ 出てきますよ
しっかり 例えば韓国精錬と契約し
フローのしっかりした証明・契約をとり しっかり役所に相談したら
順法で可能だろう。
今朝はUSJユニバーサルスタジオ前の トーナイ新ヤードに出勤予定じゃ
午前中は 居ます
ISO検査の段取りなどある 14001 取れるかなあ?
大手家電メーカーの検査なども経験多い会社らしいから
厳しいじゃろうねえ・・・
アーカイブ
- 2024年11月(1)
- 2024年10月(26)
- 2024年9月(22)
- 2024年8月(23)
- 2024年7月(21)
- 2024年6月(23)
- 2024年5月(23)
- 2024年4月(24)
- 2024年3月(22)
- 2024年2月(22)
- 2024年1月(22)
- 2023年12月(29)
- 2023年11月(26)
- 2023年10月(27)
- 2023年9月(24)
- 2023年8月(26)
- 2023年7月(22)
- 2023年6月(22)
- 2023年5月(25)
- 2023年4月(21)
- 2023年3月(26)
- 2023年2月(23)
- 2023年1月(25)
- 2022年12月(26)
- 2022年11月(24)
- 2022年10月(23)
- 2022年9月(26)
- 2022年8月(26)
- 2022年7月(26)
- 2022年6月(29)
- 2022年5月(25)
- 2022年4月(26)
- 2022年3月(25)
- 2022年2月(20)
- 2022年1月(26)
- 2021年12月(24)
- 2021年11月(21)
- 2021年10月(24)
- 2021年9月(25)
- 2021年8月(23)
- 2021年7月(23)
- 2021年6月(23)
- 2021年5月(29)
- 2021年4月(30)
- 2021年3月(31)
- 2021年2月(27)
- 2021年1月(30)
- 2020年12月(27)
- 2020年11月(30)
- 2020年10月(31)
- 2020年9月(27)
- 2020年8月(27)
- 2020年7月(28)
- 2020年6月(30)
- 2020年5月(29)
- 2020年4月(29)
- 2020年3月(31)
- 2020年2月(25)
- 2020年1月(30)
- 2019年12月(27)
- 2019年11月(27)
- 2019年10月(30)
- 2019年9月(25)
- 2019年8月(30)
- 2019年7月(26)
- 2019年6月(27)
- 2019年5月(27)
- 2019年4月(27)
- 2019年3月(29)
- 2019年2月(26)
- 2019年1月(26)
- 2018年12月(30)
- 2018年11月(29)
- 2018年10月(31)
- 2018年9月(27)
- 2018年8月(24)
- 2018年7月(26)
- 2018年6月(27)
- 2018年5月(27)
- 2018年4月(20)
- 2018年3月(30)
- 2018年2月(35)
- 2018年1月(26)
- 2017年12月(28)
- 2017年11月(27)
- 2017年10月(29)
- 2017年9月(26)
- 2017年8月(28)
- 2017年7月(29)
- 2017年6月(27)
- 2017年5月(27)
- 2017年4月(25)
- 2017年3月(27)
- 2017年2月(25)
- 2017年1月(22)
- 2016年12月(27)
- 2016年11月(28)
- 2016年10月(26)
- 2016年9月(29)
- 2016年8月(25)
- 2016年7月(29)
- 2016年6月(26)
- 2016年5月(25)
- 2016年4月(26)
- 2016年3月(27)
- 2016年2月(25)
- 2016年1月(24)
- 2015年12月(27)
- 2015年11月(26)
- 2015年10月(27)
- 2015年9月(27)
- 2015年8月(26)
- 2015年7月(27)
- 2015年6月(26)
- 2015年5月(27)
- 2015年4月(26)
- 2015年3月(26)
- 2015年2月(25)
- 2015年1月(25)
- 2014年12月(43)
- 2014年11月(51)
- 2014年10月(57)
- 2014年9月(52)
- 2014年8月(54)
- 2014年7月(49)
- 2014年6月(13)
- 2014年5月(56)
- 2014年4月(55)
- 2014年3月(43)
- 2014年2月(30)
- 2013年12月(21)
- 2013年11月(28)
- 2013年10月(26)
- 2013年9月(26)
- 2013年8月(28)
- 2013年7月(29)
- 2013年6月(25)
- 2013年5月(27)
- 2013年4月(26)
- 2013年3月(26)
- 2013年2月(24)
- 2013年1月(26)
- 2012年12月(28)
- 2012年11月(29)
- 2012年10月(30)
- 2012年9月(26)
- 2012年8月(27)
- 2012年7月(21)
- 2012年6月(28)
- 2012年5月(31)
- 2012年4月(25)
- 2012年3月(27)
- 2012年2月(25)
- 2012年1月(24)
- 2011年12月(28)
- 2011年11月(27)
- 2011年10月(26)
- 2011年9月(27)
- 2011年8月(28)
- 2011年7月(27)
- 2011年6月(27)
- 2011年5月(25)
- 2011年4月(25)
- 2011年3月(8)
- 2010年8月(11)
- 2010年7月(26)
- 2010年6月(28)
- 2010年5月(28)
- 2010年4月(29)
- 2010年3月(28)
- 2010年2月(28)
- 2010年1月(24)
- 2009年12月(12)
- 2009年11月(18)
- 2009年10月(3)
- 2009年9月(29)
- 2009年8月(29)
- 2009年7月(30)
- 2009年6月(24)
- 2009年5月(32)
- 2009年4月(28)
- 2009年3月(26)
- 2009年2月(24)
- 2009年1月(16)
2009年1月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
ブログテーマ
ブログ最新記事
- 11/1銅相場 金属くずスクラップ買取相場 大阪の屑商トーナイ 雑品各種買取中 (11/01 05:49)
- 日銀会合総裁会見為替が動く 中国の全人代10兆元発効 アメリカ大統領選 銅相場への影響 くず人間日記トーナイ (10/31 06:25)
- NOTO/EU代表が習近平総書記に北朝鮮とロシアは緊張を高めている と伝えた 日々更新銅相場日記トーナイ (10/30 05:22)
- 大阪衆議院選挙区全部勝ち維新 おめでとうございます立憲民主も健闘 大阪で屑を売るなら?トーナイ (10/29 05:57)
- 大阪10区高槻市島本町2024年衆議院選挙メモ 屑・人間トーナイ (10/28 18:29)
- 大阪10区高槻市は朝鮮半島 百済 唐の匂いもする NHK光る君 藤原の始祖も眠る場所 淀川土手より東内日記 (10/27 06:31)
- 大統領選挙まじかもしトラップさんならば銅相場は為替はどうなるんだ?という屑商の予測 屑買取人トーナイ土曜日も買取 (10/26 04:28)
- 電気自動車販売が増えれば世界の銅消費が拡大し 銅は供給不足になって銅相場はこの後 急騰する 見込み (10/25 06:38)
- 金属くずに埋もれて屑生活 スクラップ相場を日々更新 バタヤ東内 ?トーナイに 屑を売ろう! (10/24 06:21)
- 今日の10/23屑スクラップ相場 日々更新 屑だらけで日々過ごす 大阪 高槻市 東内誠 (10/23 06:25)
- 銅くずスクラップ相場からみる米国大統領選挙 トランプさんの高齢化による衰えは不確定要素 老人ボケ 気味 (10/22 05:43)
- ウクライナ戦争に北の兵士が派遣されるのか?1人450万円が支払われる みたいだよ (10/19 06:04)
- トランプさんが大統領ならばもっと円安になるかなあ 銅相場 モーター屑の立場から (10/18 05:37)
- 日々更新銅相場 くず 日記 ごみ屑回収人 生まれ1956年前後 この年代前後の党首が多い (10/17 06:35)
- 海外銅相場続落 日々更新ピカ銅買取単価 雑品買取単価 くず鉄スクラップ買う トーナイ (10/16 06:03)
- 金属相場日々更新 金属屑買取いたします関西一円引取りします トーナイ (10/15 06:13)
- 地方政府が特別債の活用を通じ、売れ残り住宅を買い取ることを認める (10/14 07:02)
- 海外の銅相場はあげて週末この日は アルミ ニッケル 亜鉛 鉛 なども 急騰10/11スクラップ相場 (10/12 06:13)
- 2024年今年あと0.25%利下げの可能性高い から 150円は無理そうだ日米金利差は縮小する(素人考え)東内屑相場日記 (10/11 05:57)
- 海外の銅相場が急落しました 今日は日本企業が中国にアルミ工場を新設のニュースも書いた 屑商トーナイ 日記 (10/10 06:24)